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舞台「うるう」を観よう。

4コマ漫画「おもちさんの日々」まだ更新準備中のため1,2月は投稿できずにいますが、今日は私のひとり言。ひとり言だけど、今日は一人でも多くの方に届くといいなと願って。
私が「noteを始めた理由」は、小林賢太郎さんの記事を読みたいというのが始まりでした。
私は小林賢太郎さんの作り出す世界が、ラーメンズ時代から、そして今までも大好きで作品を見てきました。親子で楽しんでいます。
小林賢太郎さんのnoteからの情報をシェアします。現在、舞台「うるう」がyoutubeにて公開中です。ひとり舞台にチェロ弾きの徳澤青弦さんの演奏。
広告による収益金は、日本赤十字社を通じ、能登半島地震の被災地に役立てられます。(2024年2月20日〜5月31日)広告も、ちゃんと考え選ばれた内容になっていますので飛ばさずに見て寄付に繋げてもらえたら嬉しいです。youtubeで「スタジオコンテナ」にて、他にも小林賢太郎さんのアトリエから生まれた沢山の舞台が見れます。
小林賢太郎さんの作品を見ると、人って頭と心にあるもの全部描ききったとしても何も怖くないんだなあ、まだまだ新しいものがどんどん生まれて来る姿を、作品で見せてもらっている気がします。
まだまだ何も形にしていない自分、がんばれ。

能登の地震からもうすぐ2か月。今年の2月は、「うるう年」
舞台「うるう」について詳しくは、小林賢太郎さん記事をどうぞ(^ー^)/
私も大好きな舞台を見て、少しでも能登の皆さんへ応援を届けたいと思います。

今年はじめ、我が家の本棚に仲間入りした
「カキワリの劇場」絵と文・小林賢太郎/あかね書房

絵本も、やっぱり小林賢太郎さんの舞台そのもの!
舞台を見に行けた様な気持ちになりました。

カキワリとは、舞台美術の板に絵が書いてあるものを言います。
絵本の内容は、読んでのお楽しみなので、
全く違う話になりますが、
私は20代の頃、小さな劇場へ行くのが好きでした。
ある舞台で、何も置いてないのだけれど、
役者さんが真ん中に立って、そこに糸に吊るされた板の三日月が
天井から降りてくるだけで、そこはもう月夜になるんですよね。
人と、ほんの少しの言葉と形。
その感動はずっと残っています。


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