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多様性、たようせい、っていうけど受け入れる形きめてるんじゃないかな

私自身、おそらく『注意欠陥多動性障害』だと思うくらい多動で、

よく、携帯はどこいった?と言ってるんです。ゆうみです。

でもそんな中でも強みもあって、色んな人たちに助けてもらったりしながら、なんとか生きてこれています。

多様な生き方、なんとなく受け入れられてきた?昨今でもまだまだ

生きづらいなぁ と感じることは山ほどあります。

そんな時代に

「いろとりどりの親子」
上映会&茶話会  やります
🌼
https://longride.jp/irotoridori/

上映日時:
2月6日から2月14日(要事前申込み)
2月6日13:30~ @雪の里情報館
2月7日13:30~ @万場町のくらし
2月8日13:30~ @CafeLabo
2月9日13:30~ @CafeLabo
2月10日13:30~ @CafeLabo
2月11日13:30~ @万場町のくらし
2月11日16:00~ @M-FluffyEnglish
2月13日13:30~ @雪の里情報館
2月14日13:30~ @万場町のくらし

上映時間:93分 上映後に30分ほど、希望者で歓談する茶話会を実施いたします。
参加費:無料
参加申し込み
https://form.run/@katino--1610968494

もしくはお電話0233-29-7235(担当鈴木)
会場:万場町のくらし・雪の里情報館・M-FluffyEnglish・CafeLabo(会場によって上映時刻が違います、ご注意ください!)

※発熱・体調不良の方は来場をご遠慮いただく場合がございます。マスク・検温・手指消毒のご協力をお願いいたします。
※上映に際し協力・協賛を募集しております。一口2,000円~。よろしくお願いいたします。

ー主催よりコメントー
ずっと観たかったこの映画をやっと、ここ新庄市で上映できることとなりました。我が家にはダウン症の息子がおり、以前からこの作品に興味を持っていました。この映画で描かれる「木から離れた」所に落ちた子、そして戸惑いながら触れ合い、伴に歩む親の姿。「普通の子」ではないかもしれないけど、でも悩みながら親も子も育つのはどの親子も同じなのでは?では「普通」を決めるのは私たちではなく、私たちが所属する集団・社会に根拠があるように思えます。とするならば「普通」ではない「多様性」は社会というシステムから見ればいびつで、面倒で、非合理的なものなのかもしれません。
しかしながらそれらを越えて愛おしいもの、感性的なるもの。多様性とはきっとそういう属性。生きることの苦しさといつも伴にあるもの、そんな気がしています。
この映画を通して様々な価値観に触れ、心に「ちくり」とするものを感じたり、茶話会で語ってみたり是非してみたいと思っています。会場で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。 鈴木直(わたしのくらしプロジェクト代表)

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