アンナ・ユッコナー

アンナ・ユッコナー

最近の記事

日記を始めます。

今日は朝から彼と喧嘩をし、 「もう連絡してくるな」と言われたまま出社。 しばらく1人で自分に向き合おうと思っていたら、2時間後にハンバーグ屋さんの紹介が送られてきて笑った。 昨日までは仕事も忙しく、 もっと自分は評価されるべきだ!それだけやってる!って気持ちがはち切れそうに膨らんでいた。 朝出社して珍しく来客を迎えて、 上司が見ている前でオンライン商談をし緊張。 私って、「全然安心して任せられる人材」ではないかもしれないって気づく。 側から見てどうだったかはわからな

    • 書店バイト面接とビジネス書タイトルだけ紹介。

      昨夜、書店バイトの面接に行って来た。 そして辞退して帰ってきた。 証明写真を用意し、履歴書を書き、面接に赴いた、、すべてが無駄ともいえる。 けれど、何もせずに放置せず、1つの選択肢を自分できちんと消化することは、ぼんやり残しておくよりも、なんて清々しいのだろう。 辞退した理由は、内容と条件が私の希望とずれていたため。 なんでもないことなのだけれど、自分の意思がはっきりしていることにちょっと感動する。 さて、その書店にはこれからもお客さんとして立ち寄ることになると思うの

      • 嘘つき男と嘘つかれ女

        守りたいものに人は嘘つくものだ、と江國香織さんの小説で読んで以来、そう信じてきた。 私に正直になんでも言ってしまう男たちが、彼らのカタチある大切な人に嘘をつくのをみては、やっぱりなと口惜しく思った。 嘘でもいいからこう言ってほしいのに、という場面もあった。 私に正直になって気楽になっていないでよ、と思うこともあった。 嘘をつかれる側の女になりたいとさえ。 今日ひとつの嘘をつかれた。 実際つかれてみると、全然いいものではなかった。 始まる不信感を止められない。

        • 朝と夜

          おはようのメッセージが来ていて、 嬉しくなる朝。 noteにスキがついていて、驚き嬉しくなる朝。 鏡に映る後ろ姿が引き締まっていて、 嬉しくなる朝。 今朝を思い出しながら綴る、夜。 明日聞いてもらいたいことをメモしておく、夜。 この人の手際の良さはなんて浮気向きなんだろうと感心し、 ちょっと嫌いになってから眠りにつく、夜。 明日会えることを楽しみに眠りにつく、夜。

          夢を叶えて新たな道へ。

          3月30日、年度末。 社を去っていく人たち。 の、まさに去っていく姿が目に焼き付いた。 全員集合の記念写真、ではなくて。 私の瞳にシャッターがあるわけではないから、その瞬間を写真に収めることはできなかったけれど、忘れないうちに書き残しておきたい。 最後の番組出演のスタジオに向かうアナウンサーの後ろ姿。シャツとスカートをモデルのような華奢な、でも芯のあるスタイルで着こなして、西日に染まる廊下を背筋をピンと伸ばして歩いていく姿。 鮮やかなショッキングピンクの膝下スカートを大

          夢を叶えて新たな道へ。

          ずっとそこにいてほしい。

          おいしいランチを食べながら思う、 あなたにも食べさせたいと。 今度また一緒にここへ来たいと。 それは確かなことだけれど、 次に会えるときにはその気持ちは もうないかもしれない…し、 会いたい気持ちすらなくなって会うこともないのかも。 あなたのお仕事が忙しい間、 わたしきっと変わってしまう。 職場の送別会にも行ったし、 今ネイルを変えてきたし、 今日はスポーツ選手と飲むし、 明日は先輩の結婚式と二次会のあと、 大学時代の同級生のうちに泊めてもらうし、 来週は初めまし

          ずっとそこにいてほしい。