#1 来るべき夏へ向けてクールに行こう

ナマステ(挨拶) ゆすらです。
最初の1回だけ書いて放置するかと思った?

夏の暑さに負けないクールな子になるために

これから暑くなってきますがPCの温度には気を使ってますか?
もう組み込んでしまっているパーツではありますが、買って大満足したこのパーツを紹介したいと思います。

簡易水冷CPUクーラー、ASUS ROG RYUJIN 360です。
最初にPCを組んだ時は空冷CPUクーラーのサイズの忍者五を使っていたんですが、PUBG等のゲームをしているとCPU温度が80℃後半…酷いと90℃まで行く有様でした。
でかくてめちゃくちゃかっこよくて好きではあったんですけどね。忍者五。
そういうこともありつつ、以前から簡易水冷ってどうなんだろう?って思っていたので興味本位で買ってみました。

結果として大満足なパーツでした。
まず、CPU温度。アイドル時の温度は低温時にファン速度低めにしているのであんまり変わってなかったりもするんですが、ゲーム中の温度は劇的に下がりました。

これはapex legendsをプレイしているときのCPU温度です。
大体60℃前後で以前の80℃台から20℃近く下がっています。
ROG RYUJIN 360のデフォルト構成の120mmファン3枚だと70℃台くらいだったと思いますが、僕のPCはラジエーターをファンでサンドイッチして計6基のファンで冷やしています。冷却性能抜群ですね。
それとこの簡易水冷CPUクーラー、実は水冷ヘッドにも小さなファンがついているんですよね。これによってCPUはもちろんVRM周りの冷却も行えます。
高速でファンが回りだすと物凄くうるさいですが、そもそも高くてもCPU温度が70℃くらいまでしか行かないので温度で回転数を調整すれば音は気になりませんでした。

冷却性能については以上で、次はこいつのしゃれおつな機能を紹介します。
先に画像を載せているのでお分かりかと思いますが、水冷ヘッドにディスプレイがついています。
デフォルトではROGのロゴが表示されますが、CPU温度を表示したり、自分の好きな画像(160×128)を表示させることもできます。
自分の推しを表示させたらそれだけで心が豊かになれる気がしてきますのでとても良かったです。

少しお高い製品ではありますが、値段に見合った冷却性能、オサレ性能はあるかと思います。
他に何か質問等あればコメントください。では。

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