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日本語教育隊員の技術補完研修

こんばんは、ユウガです。

日本語教師の経歴について、できれば時系列で書いていきたいんですけど、まぁ、思いついた順に書いていきます。笑


Facebookが、○年前の思い出を出してくれますよね。
それによると、3年前は、JICA海外協力隊 日本語教育隊員の技術補完研修ぎじゅつほかんけんしゅうが終わった日でした。

協力隊経験者以外からすると、何じゃらほいだと思いますが、協力隊は出発前に派遣前訓練はけんぜんくんれんという合宿形式の訓練があり(それについてはまたいつか)、その前に、職種別の研修があります。

研修の期間は、職種や経験によってまちまちみたいですが、日本語教育の場合は約1週間、東京で研修がありました。(もちろん地方出身者には、往復の旅費とホテル代か出ます)

メンバーは、2つの隊次が合同で12人。

インド🇮🇳、スリランカ🇱🇰、モンゴル🇲🇳、ウズベキスタン🇺🇿、キルギス🇰🇬、ザンビア🇿🇲、マダガスカル🇲🇬、ヨルダン🇯🇴、エジプト🇪🇬 に派遣されるメンバーでした。

内容は座学中心で、日本語教育の教授法について振り返ったり、教材研究、先輩隊員の報告書を読んで、現地でどんな活動をするか考える、などをしました。

また、埼玉県北浦和にある国際交流基金に見学に行き、世界各地から研修に来ているノンネイティブの先生と交流もしました。

詳しい内容は忘れ始めていますが、任地では日本のように簡単に教材が手に入らないことから、現地にどんなリソースがあるのか想像し、どう活用していくかを考えたりしました。

これは私の発表ですね。思い描いた活動は全くできませんでした…😓

ほんとに、もっとあれができたはず!これもできたはず!と後悔ばかりです…。


技術補完研修は、中には無意味だと感じている人もいました。
もともと経験豊富な人や、仲間意識が苦手な人はそうかもしれません。

でも、このメンバーで集まれるのは少なくとも2年間はない。もしかしたら2度と会わないかもしれない。

そう思うと幹事やっちゃうタイプなんですよね〜私。笑
期間中1日しか予定が合いませんでしたが、飲み会できてよかったです。

時間も流れて考え方も変わって、なかなか集まる機会は得られませんが、場所は違ってもそれぞれの場所で頑張ってる同世代と出会えたことは、やはり私にとって大きな財産です。
陰ながらずっと応援してます。


なんだか全く中身のない話になりました。すみません。やはり3年前の話は新鮮味がない…。

協力隊合格したけど、研修って何するの?って不安な方は、他の記事探したほうがいいですね。笑

どちらにせよ研修の内容は変わると思いますし、行けば不安は吹き飛びます!どうぞ楽しんでください♪

最後まで読んでくれてありがとうございました🥰

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