お久しぶりです。ユウガです。
半年近くぶりのログインになりました。
続かないですね〜笑

今日は、JICA海外協力隊の募集説明会に
はじめてOBとして参加しました。

私も応募前に数回参加しましたが、
帰国した協力隊経験者と座談会形式で直接お話できます。

内容は任国の話かな…と思いきや、
やはり応募を考えている方たちなので、
応募書類の書き方や面接対策のようなことが多かったです。
（そうだった そうだった。）

日本語教育で行きたいんです！っていうタイプの方と、
どの職種で行けるのかわからなくて…というタイプの方とお話したんだけど、
「今日 来てよかった」と言われたことがあるので、ちょっとここに書かせてください。

それは、不合格になっても、それは合う案件がなかっただけ。
自分の能力不足じゃないということ。

実は私も2回目の応募で合格したのですが、
1回目不合格だったときは、それはそれは落ち込みました。
2回目の面接日程が他の予定とかぶったときも「どうせ落ちるなら面接行くの辞めようかな」と思ったほどです。

でも、訓練中や派遣中に、先生方や同期の話を聞く中で、
面接では応募者の優劣を見ているのではなく、
どの案件と合うか、適材適所に配置できるかを見ているのだと気づきました。

行きたい案件に行けなくても、それは
自分には違う案件の方が合っていると見極められたということ。

不合格になっても、それは
タイミングが悪かっただけで、
むしろ何かの災いから守ってくれたと思おうということ。

自分がダメ人間っていうわけじゃないし、
応募の機会は何回でもあるから
落ち込まないで！

とお伝えさせていただきました。

結構遠くから来てる方だったんだけど、
「今日話聞きに来てよかった」と言われて
私もホント嬉しかった。

座談会な参加するかどうか迷ってたけど、
参加してよかった。

JICA海外協力隊の2022年秋募集は12月12日正午が締切です。
説明会も各地で開催されているので、
少しでも気になる方は参加してみてくださいね。