毎朝、NHKの朝ドラ観ています。
先日、萬太郎さんの長女が病死してしまうお話でした。
　病死
　事故死
　事件にまきこまれる
　いつの時代も子供が先に逝ってしまうほど、親にとって苦しく、絶望することはありません。
　私は、経験がありません。
でも、想像はできます。

　そして、親にとって最たる悲しみは我が子が自らの手で命を絶ってしまうことです。
　これは、これだけは、親にとって一番の悲しいことになります。
少なくとも私は、そうなります。

　私自身、4人の子供を育てている時も「行ってきます」と元気に出て行く姿も嬉しいものですが、
何より一番は
「ただいま」と帰ってきてくれた時の方が、私は嬉しかったです。
例え、その声に元気がなくても、無言だったとしても、
学校に行かなくてもいい
引きこもってもいい
無理して周りに合わせる必要なんて無い

　君は、君です
　あなたは、あなただ

親にとって、ばぁばにとって大切な存在だから、
どんな1日でも
どんな生活でも

ただ、生きていてください。
生きていて欲しいです。

　まだまだ小さいあなたたちに、もしかしたら、伝えられないかもしれないから

ばぁばの願いです。

お付き合いありがとうございました。