保育園で始めた無差別挨拶でなんとなくいいことあった
ある朝、娘を抱っこしつつ保育園の教室へ歩いていると
ふと顔を合わせた他の保護者に「おはようございます」と声をかける。
挨拶が返ってこなくても特に気にしないタイプで
自分が挨拶をしたということが大事精神。
娘が1歳になる頃、子は親をよく見ている実感があったから、保育園で知らない人にも挨拶する習慣を続けていて。
挨拶がスルーされたことには気を留めずにいたけど
2歳半の娘が突然
パパ!おはようって言ってくれなかったねwww
と無邪気に大声で煽るもんだから
相手に聞こえていなければいいんだけど
つい笑ってしまった。
今となっては脊髄反射的にしている挨拶が
確実に娘に影響しているという実感💪
誰かに挨拶みたいな声をかけるだけで
会話しやすい空気が流れて
気軽に話せることが増えると
気づけば仲良くなっちゃったりする。
特に小さい頃とか。
登園時間ギリギリの時は
早歩きでスタスタ通りすがっちゃったりして
全然完璧にできていないんだけど
娘にとってなんかのキッカケになればいいし
ならなくてもいっかと思いつつやっているのでした。
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