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裏アカ11人目③ junさん あれ?のホテル編

2 度目の jun さんとの約束は
1 日時間をつくっていたので少し遠出をすることにした

昔からあるリッチなホテル

しかしこの日は日曜日だったためか
空き部屋がなかった

jun さんにはこだわりがあり
ホテルの上位グレードの部屋にしか入らない

まさにお姫様対応

このホテル自体がなかなかのリッチグレードだが
それでも最上位の露天風呂付きを狙っていた

しかし露天風呂付き部屋は空かない

jun さんとなら待っている間も
いくらでも会話を楽しめたが
早く jun さんに触れたかったということもあり
露天風呂付きは諦めることにした

この日もまずゆっくりとお風呂に入る

明るい陽射しが入るお風呂も
それはそれでいやらしかった

サウナがついている部屋だったが
今日は辞めておこう

いつか誰かとサウナ付きの部屋で
サウナからベッドで最高な時間を過ごしたい


明るいお風呂とは対照的に
ベットのある部屋は明るい陽射しをカットし
暗い部屋の雰囲気にしてくれた

さぁ始まる
今日はどんな感じで楽しませてくれるのだろう

と思った矢先
あれ、おかしい
前回と展開が似ている

前回のようすはこちら

いや、これは全く同じ展開だ
私は飽きっぽいのだろうか
全く同じは退屈に感じてしまう

ただ jun さんへの敬意は示したい

なので彼の丁寧な奉仕が終わってから
私の要望を全面に出してみた

なんとか私の欲を満たし今日のベットが終わった

そして食事を摂る 2 人

ここからも前回と違っていた
嬉しいことではあるが
jun さんの話が尽きないのだ

私は次の 2 回目を期待していた

がその期待は虚しく 2 回目はなかった

男性に 2 回目を求めるのはいけないことだろうか

今までお付き合いしてきた男性の制欲は底なしで
2 回戦はマストであった

性格はもちろん
性の部分も優秀な人が多かったんだなと気付かされた

リッチホテルで最高な時間を過ごさせてもらったにもかうかわらず消化不良になった私

jun さんはこの後
家族の待つ家に帰るんだなと思ったら
とても虚しくなってきた

致すことが目的となっていたが
私は彼氏を求めているのかもしれない
この点からやはり彼女持ちや既婚者は
無理なのだと気がついた

色々と考えさせられたアラフォーの春だった


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