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#239日目 LINEはブロックされていなかった

フラれたショックを男友達に伝えたら
私の言動が0点だと指摘を受けた。

ダメな点
①LINEで別れようといわれそれを受け入れた
→せめて会って話しなさい
②彼が悩んでる傷を私がえぐった

確かに…、ぐうの音も出なかった。

今からでも遅くないと言われ
やっぱり会いたいとLINEすることに。

ブロックを恐れていたが
とことん堕ちてる今、もう失うものはない。

さて返事はくるのか。

本当はもう傷つきたくなかったのが本音。
でもわずかな可能性を信じたかった。

ブロックされてるかもしれない。

慎重で真面目なあなただから
早くても返事は明日だろう。

数時間経ってもあなたからのLINEは既読に
ならなかった。

男友達はまだLINEを眺めながら酒でも
飲んでるんじゃないかと言ってくれた。


早くあなたを忘れたい。

ダメならさっさと次を探す。

失恋には次の恋、
前に連絡を取っていたはシンさんにLINEを送った。


天気も晴れてきた。
さぁ立ち上がるぞ。
今日も仕事頑張る。
仕事に打ち込むぞ。

そんなこんなしていたら
あなたからの返信が返ってきた。

あなたとの関係は完全に終わった。

それと同時にシンさんからも返信。
まずはシンさんとご飯に行くことにする。
シンさんありがとう。

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