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#235日目 深夜メールに気がつく

なんだか今日は朝から気乗りしない。

仕事が休みなのに全然テンションが上がらない。

朝、娘を送り出し

大好きな自転車に乗りに行った。

しかし季節は変わり今まででは感じたことのない

寒さを感じた。

朝の冷たい風が私に突き刺さった。

全く予想をしない寒さだった。

やりたいことがありすぎて消化できない

自分がいるからかもしれない。


何より1番心に引っかかっていたのは

昨晩あなたからきていたデートのメール。

初めてつまらないと思ったデート。

あなたもいろいろ思いがあったようで、

その思いがあのつまらなかったデートに

つながっていたんだと確信した。


あなたから昨日のセックスどう感じたかと

メールが来た。


昨日のデートの前に

私が最近あまりイケていない悩みを打ち明けた。

1人ではする時は10秒もあればイクことができるのに

大好きなあなたとしてもイクことができない。

おかしいなと思って勇気を振り絞り

あなたに相談をした。

相談と言いながらも、

あなたにどうしたら2人のSEXが楽しめるか、

もう少し考えて欲しかった。

どうやったらもっと楽しめるか

はっきりとは言えない私も悪かった。

脱毛などを理由にし悩みを打ち明けたつもりだった。


そしたらあなたは歳のせいじゃないかと

かぶせるように言った。

それは今でもはっきりと覚えている。


そこからの昨日のSEXについて

あなたはとても緊張していた怖かったと言っていた。

全く気がつかなかった。

ただ体調が悪くついていないんだと思っていた。

私の発言でそこまで考えさせてしまったことに対してはすごく反省と、それを解決しようとは思わなかったんだなぁと言う落胆。

私も反省した。

少しはそういう意味もあったけど

あなたとしたくないわけではない。

むしろあなたとしたいけど、

もうどうにもいかないから相談したわけで

ちょっと想像と違った。

傷つけないように

もうこれ以上傷つけないように

私も返信を考えた3時間位考えた。

深夜に見てしまったから寝ている間も考えた。

気を使った返信もむなしく

あなたからお昼ごろに連絡があった。

俺じゃダメなのかな

どうやったら伝わるんだろう。

どうやったら私の気持ち伝わるんだろう。

あなたは私のことを私と一緒にいたくないのかな。


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