岩手県知事杯OROカップ2022の予想記事

第9R　第24回 岩手県知事杯OROカップ(16:01発走)

◎13ロードクエスト
昨年の覇者になる。昨年勝利した「せきれい賞(2400m)」を今年はシンガリ負け。これが「人気のなさ」につながってるとおもわれるが。昨年勝利した時、「ロードクエストが2400m？」という疑問符。逃げ切りだったように「自分のペース」で運べたことが勝因だろう。

中央在籍時はスワンS(1400m)、京成杯オータムハンデ(1600m)などの勝ち星があるように「マイラー気質」。昨年より「OROカップ」の時期が遅くなったため、一度大井を叩いてきたが、昨年も大井を使ってから盛岡に乗り込んできている。

昨年より相手は強いが盛岡の「経験豊富」さを活かしてほしいところ。

○09マウントゴールド
前回、盛岡に移籍をした「初戦は2着」だった。「＋20キロ」と余裕残しで出ていたの明らか。中央在籍時にオープン勝ちが2回ある。2000ｍのレースだったが、ともに「1分59秒台」。「やや時計のかかる馬場」はこの馬は適しているはず。前回からの上積みも込めて期待したいところ。

▲03トーセンスーリヤ
2021年に函館記念の勝ちがあるように「洋芝への適応」はある。2月に南関に移籍後、戦績は芳しくないがパドックを見てる限り、「状態は上がりつつ」あったのは肌感覚で感じていた。シンプルに「南関のダートが合わない」のだろう。移籍時に「まだまだ中央でもやれるだろう」と声があがったように、芝に戻れば「変わり身」があっても不思議ではない。

★04コズミックフォース
2018年のダービー3着馬。南関に移籍後4勝。重賞の「勝島王冠」などまったくもって衰えた感じはない。鼻出血をしてしまうことがあり、近走力を出して切れないケースがあるが、ノーマークにはしたくないところ。

穴06トウショウドラフタ
金沢からの遠征馬になる。中央在籍時は「左回りの芝」で「５勝」をあげていたように左回り巧者。切れ味を求められるタイプだけに、元来は洋芝は・・・と思いたいところ。しかし、「金沢のダート」を走ってきたことをプラスにとらえたい。吉原騎手が乗ってくれるという点も大きい。

昨年のこのレース。賞金は「1000万」だったのが今年から「3000万」と跳ね上がっている。こういうときの吉原騎手はちょっと「怖さ」を覚える。

岩手県知事杯OROカップ2022の買い目

買い目　13点

単勝　13ロードクエスト
複勝　06トウショウドラフタ 13ロードクエスト
ワイ　03 04 06 09 13　ボックス

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