プログラミング学習日記-53日目
PHP学習コースⅠの続き。
ここから苦手な部分を。
ゆっくり着実に進めます。
□if文と真偽値
比較演算子を用いて比較した結果はtrueかfalseになる。
trueとfalseは真偽値と呼ばれる。
if文は条件式がtrueの場合しか中身が実行されない。
□else
if文の条件式がfalseだった場合、elseの中の処理が実行される。
□elseif
複数の条件分岐を並べる際使用する。
実行されるのは最初に合致したブロックのみ。
□複数の条件式を組み合わせる
「&&」と「ⅠⅠ」は論理演算子と呼ばれ、複数の条件を1つにまとめる事が出来る。
&&(かつ)は左右の式がともに「true」の場合、全体もtrueになる。
ll(または)は左右どちらかが、または両方が「true」の場合、全体もtrueになる。
□条件の否定
「!」も論理演算子の1つ。
条件の否定が出来る。
$x = 20 ;
if(!($x == 30)){
echo "$xは30では無い。"
}
本来ならfalseで処理結果は実行されないが、この場合は処理が実行される。
□swich文
if,elseによる分岐が多く複雑な場合、swich文で書き換えるとシンプルで読みやすいコードになる。
swich($coin){
case 0 :
echo "表" ;
break ;
case 1 :
echo "裏" ;
break ;
default :
echo "エラー" ;
break ;
}
caseブロックの最後にはbreak命令を指定する。
□配列
これまで変数が一つしか値を扱えなかったのに対し、配列を用いると複数の値をまとめる事が出来る。
配列にはそれぞれインデックス番号が振り分けられる。
$配列名 = array(値1,値2,値3)
先頭から0,1,2とインデックス番号が割り振られる。
echo $配列名[0];
結果は値1が出力される。
2週目の復習完了。
次はPHP道場コースです^_^
息子にラムネ買います^_^