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占いについて


わたしの占い方


四柱推命をベースに、数秘術、交えながらその人にいま一番必要なメッセージをリーディングしてお伝えしてます。ご質問に応じて、タロットやオラクルカードも使用します。

リーディングってなに、、、?って感じだと思いますが、たとえば同じ生年月日の人がいて、じゃあその人たちにまったく同じことを言うのか?というと、やっぱりちがうんですよね、、、。

もうこれは感覚的な話にはなりますが、ひとりの人の命式をじーっと見てると、今その人に一番伝えないといけないことがみえてくるんですよね。やっぱりこれは、本とかネットの鑑定では得られない、人に占ってもらうことの醍醐味だとおもいます〜。

ここ数年で私自身もかなり学びを深めていて、鑑定数も増えて、より深い鑑定ができるようになったと思います!

私が大事にしているのは、「どうなるか?」じゃなく、「どうしたいか?」ということ。占いは、未来を当てるためのツールではありません。いやもちろんけっこう当たるんだけど…それよりも、「自分がどうしたいのか」を深くみていくことが大切だと思ってます。
その上で、本人の特性を見ながら、ぴったりの方法を見つけていったり、その方にとって「何が大切なのか」をお伝えする。

いろんな情報や方法が溢れているこの現代で、「何が正解なのか」をみんなが探しているように思います。私もそうです。

だけど、本当に、正解なんてないんですよね。ベストセラーの本の成功法だって、その著者にとっては一番の方法だったというだけで、みんなにとっての正解かと言われたらそうじゃないと思うんですよね。だって持ってるスペックが違うんだもん。

そういう意味で、「まず自分の特性を知る」という意味で、四柱推命などの命術はとてもおすすめです。そして、「じゃあ今どうする?」っていうのを、タロットやリーディングを通して伝えていきます。



四柱推命とは


四柱推命は、占いの帝王ともいわれているくらい王道の占術で、たしかによく当たります。

わかることは、
・基本的な性格
・隠れた才能
・適職
・恋愛傾向
・1年ごとの運気(仕事運、結婚運、低迷期や大きな決断に適した時期など)
・10年ごとの大きな運気
・どんな人生を送りたくて生まれてきたのか

よく当たるけど、自分の命式通りに生きてない人は、才能をお伝えしてもあんまり当たってると思わなかったりします。(私もまさにそうでした)
でも、だいたいの方が、「ぜんぜんそう思えないけど、そういうひとに憧れてました…」って言います。

だから私は、たぶん憧れる時点でもうすでにその素質はもってるんじゃないかな?とおもってます。まったく素質がなくて興味がないことだったらそもそも憧れなくない、、、?

そういう人たちが、自分でも気づいてなかった本来の才能に気づけるようなお手伝いをするのが、占い師の役目じゃないかな〜とおもってます。

生年月日から導き出す命式は、その人だけの宇宙の縮図で、めちゃくちゃキラキラしてます。みんな、こういう人生を送る!って決めて生まれてきてます。自分がどんな人生を送りたくて生まれてきたのかを知れるのが、占いを受けるいちばんの楽しさだとおもいます!


余談


私は占いを受けて「占い師向いてるよ!」って言われてそのまま教えてもらうことになったんですけど、最初はただただ知るのがたのしくて勉強してて、でもだんだん人を占ううちに気づいたら占い師になってたんですけど…

もしあのとき占い受けてなかったら、占い師にはなってなかったかもしれないし、しかもそのとき芸術的才能あるとか、いろいろ言ってもらったけど。え、むしろそういうの苦手です…憧れるけど…みたいな感じでほんとあんまりしっくりきてなくて。でも結局いまこうして占いやイラストで少しですがお仕事してて、才能があるかは今もわからないけど、まあでもまったくなかったわけじゃなさそうだな、とは思えてます。

私は占い以外でも、友達でずっと同じような感じのことを言ってくれる人がいて、その友達のおかげもあって、なんかしてみようかな〜って思いだしたので、本当に周りの人のおかげで。

もし周りに自分の隠れた才能に気づいてくれてる人がいたら、その人の言葉を信じてみてもいいかもしれないです。もしいなかったら、私が見つけます!

占いは当たる当たらないの世界じゃなくて、うまく使うものですよ〜!



みなさまのサポートで占いとイラストがパワーアップして還元します。