読解力!

2024年 note 初投稿!ほとんど使っていないようなものだけど。
バファリン様のおかげで脳が覚醒中なので、普段から頭にある考えをつらつらと書く。

勢いで書いているだけだからまとまっていないし、かつ読み手のことを深く考えず頭にあることを載せるだけ。
そのため、私の気持ちとしては本気 - かつ書き方も強めかもだけど、あくまで考え方の1つとして、柔軟に捉えていただけると🙆‍♀️


私は、英語学習者の中では読む速度はそれなりに速い方だと思う。
TOEICベースだと試験内容の難易度 (?) に関わらず満点とる読み方で15-20分は余るし (前回1問間違えたけど..)、英検だと英作文に50分以上は余るくらい。

その要因は簡潔に言うと、基本的な語彙力・文法力を持っている状態で、音読/シャドーイングを繰り返すことでそれらを瞬発的に使える (文字・音声として出会ったときに負荷なく理解できる) スキルにし、かつ同時並行的に圧倒的な量のインプットを入れることで様々な場面への対応・応用力を養った、ことだと思う。

まず基本的な語彙力・文法力に関しては、シンプルに言うと受験英語。
もちろん細かい知識が抜けていることはところどころあって仕方ないけど、体系的な英文法や語彙の知識を持っている、ということがその後の英語学習をより容易にすると思う。
これに関してはこの note では深く言及しない。

では何について特に話したいかというと、音読やシャドーイングの部分。
恐らく私の読解力の強さを決定づける要因がここにある。

それぞれのトレーニングのやり方や効果の詳細を話すとキリがないので是非まずは門田先生の新書シリーズから読んでみていただけるとよいのですが、極端すぎる例を使うとこんな感じ。

Nice to meet you.

上記の英文を見た瞬間、恐らく全ての方が何の負荷もなく意味を捉え、頭の中で正しく音声化し、何ならこのフレーズがどんな場面で使われるのか、その前後の文脈まで容易に想起できたはず。

その理由というのが、まずこのフレーズがいわゆる「初めまして」を意味することを知識として持っていたし、今まで幾度となく「声に出して発した」ことがあり (流石に音読・シャドーイングという形ではないでしょうが)、かつ「様々シチュエーションで使われているのを目の当たりにした」ことがあるからだと思うんです。

これは極端すぎる例なので、より具体的にどのように音読・シャドーイングが「読む速度アップ」に繋がっていくか、、、、という話を書きたかったのですが、例の如く飽きてきてしまったので本題に入らずここでおしまいです。ごめんなさい。

もし続き聞きたい人が万一いらっしゃったら、その旨伝えていただけるとモチベーションが湧き上がるかもしれないのでXでコメントください😇

ただ終わり方はざっくりと考えていたので、あたかも色々書いていたていで締めくくります、、、・


、、、、という感じで上記を繰り返すことで、これは言葉にするのは非常に難しいんだけど、「特定の単語や表現を見た/聞いたときに、それの意味だけでなく、それがどういった状況でよく使われるのか、どのような文構造が続きやすいのか」みたいなことを感覚的にわかっている状態、が身につく気がします。

おしまい😇


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