シルバー人材センター(真空ジェシカ) M-1グランプリ2022

今更ながらM-1グランプリ2022での真空ジェシカの「シルバー人材センター」のネタの書き起こしです。

(M-1会場での)ウケポイントは太線で載せます。

ウケポイントの基準はお客さんの笑い声で判定しています(自分の意見ではなくあくまでも会場の雰囲気を見てのウケポイントです)。



川北:どうもー見つけたらうれしいどんぐりでーす

ガク:あ言うとしたら僕ー。帽子のついたラッキーどんぐりに似てんのは僕だから。気を付けて。
どうも、真空ジェシカです、よろしくお願いしまーす。

ありがたいことに、ちょっとずつお仕事もらえるようになってきたけど、もうちょっと共演者の信頼を得たいなーと思ってんのよ。

川北:あーそれならお前はシルバー人材センターに行くといいよ。

ガク:は?

川北:そこでは素敵な出会いがお前を待ってるから。

ガク:あ、僕共演者の信頼が得たいのよ。高齢者の人材いらないから。
もてあます、高齢者の方来られても僕、ちょっとシルバー人材の「シ」のポーズ考えたから、じゃなくて。いつ使うのこれ。

川北:ようこそ、シルバー人材センターヘブンズゲートへ。

ガク:あ嫌な名前。ヘブンズゲート?

川北:受付の人材智則です。

ガク:派遣のニューウェーブ?!

川北:よろしくお願いしますー

ガク:ええ?

川北:ありがとうございますー

ガク:人材さん...

川北:本日は...パトカーでお越しですか?

ガク:あ僕あの、韓国の受験生じゃないんで。パトカーそんな使い方しないんですよ。

川北:あ、失礼しました、それでは順番にご案内しますんで、こちらの番号でお待ちください。
ジューー

ガク:おおーーあつあつあついあつい!!!

川北:こちら番号札になります!

ガク:じゃあ今のは何??焼き印つけられたかと思った...

川北:お待ちの間案内の映像をご覧ください。

ガク:映像があるんですね。

川北:たかしくんとゆみちゃんは、シルバー人材センターにデートに来ました。

ガク:あー前提が入ってこないな。デートで行く場所じゃないから。

川北:設備が充実していて、ノルウェーの刑務所みたいね。

ガク:あ言葉選べよ。まあその快適な刑務所だなってなるけどね。

川北:ここのAEDはどれも使われた形跡があるね。

ガク:あ言わない方がいいな。どの人材もギリギリの状態でやってると思われるから。

川北:ふふーん。ふふーん。
ブブブッ政府は真実を報道していません。

ガク:あハッカーに乗っ取られた!
人材センターだよ?

川北:政府は真実を報道していないという...それぐらいのことなんですけど

ガク:おおせっかくハッキングしたのに情報がない...

川北:それぐらいです...

ガク:なんでもいいから情報出せよなんでもいいから...

川北:来年の恵方は、北北南です

ガク:あーない恵方言った!「北北南」?
恵方巻こうやって食うんか縦で!ええ...

川北:すみません映像に乱れが。

私にお任せください。

ガク:パソコンに強い人材。

川北:こんなのはすぐですよ。
カチ、カチカチ カチ、カチカチ

ガク: ...そんな、マウスばっかり使われたら不安になるなあ!うまい人はキーボードのイメージだから。

川北:はい、年賀状。

ガク:あーマウスでは年賀状しか作れない!

川北:シルバー川柳?

ガク:ああー、違います。たまたま五七五なっただけです。

川北:今の。

ガク:マウスではーじゃないんですよ。

川北:素晴らしいわね、今の。

ガク:違いますー。

川北:えーお待たせしました、番号札1枚でお待ちのお客様。

ガク:あ枚数で管理してんだここ。

川北:8枚。

ガク:1枚。

川北:7枚。

ガク:1枚です。

川北:あかしこまりました、うちには色んな人材がいてますよ。

ガク:あちっちゃい関西弁だ。俺でなきゃ見逃しちゃうね。

川北:私は道に詳しいです。天気を予測できます。計算が得意です。

ガク:あAIに仕事を奪われた人たち。

川北:すぐにいけますんで。

ガク:スマホ一台で十分だ。

川北:八法全書を書いております。

ガク:六法全書の同人誌書いてる。

川北:書いております...

ガク:著作権の著作権侵害してる。

川北:戒名の歌を作ります。

ガク:あ「かいみょん」だ。かいみょん。死んだーソングライターの。

川北:どの人材も目は死んでいませんよ。

ガク:あ身体はダメみたいな言い方。

川北:どうですか?

ガク:嘘でも元気って言ってください。

川北:あ、御年210歳の山下さんです。

ガク:210歳。グリム童話と同い年だ。

川北:払い損のところすみません。

ガク:あ年金もらいすぎて卑屈になってる!

川北:すみません...

ガク:僕ら世代が文句を言い過ぎた、

川北:すみませんね...

ガク:腰もこんなに曲がって...

川北:へっへっへっへっへ...

ガク:え?

川北:もし私の腰が曲がっているのではなく、あまりの力の差によって、お前の視界が恐怖で歪んでいたのだとしたら...?(指パチン)

ガク:えっはっ?!はっ!はっ!はっ!はっ!へっ?!はっは...?!
ひゃーーーーー!!!!!

川北:ヘブンズゲーーーーーート。

ガク:いやもうめちゃくちゃだー、ありがとうございました。


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