【無料公開中】X（Twitter）自動フォローツール(α版)【API不要】
こんにちは、プログラミング歴7年のYouパパです
今回は、現在開発中のX（Twitter）自動フォローツールのα版ができましたので、ご紹介します
（開発に数ヵ月かかっているので、モチベーション維持のために、スキ、などを頂けると幸いです🙇♂️）
１．動作
以下の動画を参照ください
２．概要
指定ユーザーのフォロワーをフォローしていきます
諸々の設定は、ブラウザ上の各フォームに入力していきます（動画参照）
指定ユーザーのフォロワーリスト（csvファイル）を用意する必要があります（chromeの拡張機能を使えば、すぐに用意できます）
３．セールスポイント
最大のセールスポイントは、API key不要です
本来は1アカウントあたり月額100ドル（約1.5万円）も払わないと、いけないのですが、このツールはAPI key不要なので、APIの費用が０円です
複数アカウント可能です
上記にも繋がりますが、
例えば、10アカウントだと、
本来は、1000ドル（約15万円／月）かかりますが、０円になります
成果として、競合のフォロワー約302人をフォローして、フォロワーが約30人増えました。
４．ご利用方法
試作段階ですが、使ってみたい方がいましたら、以下をお試しください
（※ 難易度高めです。※Xの言語設定「日本語」のみ対応です）
✅ Dockerを使用してWebアプリを起動する方法
基本は、以下の手順動画を参考に実施ください
Docker Toolboxのインストール：
WindowsまたはMacでDocker Toolboxをインストールしてください。
インストールが成功すると、Dockerアプリケーションが立ち上がります。
※ Dockerアプリケーションは、立ち上げたままにしてください
イメージファイルの準備：
Dockerイメージのtarファイルを以下のリンクからダウンロード
（約5GBあるので、ダウンロードに時間がかかります）リンク（2024.02.15更新[v1.3]）：
https://drive.google.com/open?id=1YtrgNi-7uoP-0unq3gzvm54g5NDlmJOS&usp=drive_fs
コマンドプロンプト（Windows）またはターミナル（Mac）を開きます。
コマンドプロンプトに表示されているアドレスのフォルダに、
ダウンロードしたtarファイルを移動します。
イメージファイルの作成：
以下のコマンドを実行して、tarファイルからDockerイメージを作成します。
コマンド：docker load -i xtools_follow.tar
Dockerアプリケーションの画面上でイメージファイルの作成を確認します。
コンテナの作成：
以下のコマンドで、イメージファイルからコンテナを作成します。
コマンド：docker run -d --name container-xtools_follow --cpus="4.0" -p 5000:5000 xtools_follow
Xフォローツールの起動：
Dockerアプリケーションの画面上で、作成したコンテナに移動します。
コンテナ上で表示されるURLをクリックして、Webアプリをブラウザで開きます。
Xフォローツールの利用：
以下のリンクから、TwFollow（Chrome拡張機能）のインストール
TwFollowで、フォローしたいフォロワーをもつユーザーを指定し、フォロワーリスト（csv）をダウンロード
Xフォローツールを開いて、ダウンロードしたcsvをアップロード
Xフォローツールで、以下を諸々設定
アカウント名
パスワード
フォローアカウント
フォロー数
フォローの揺らぎ
※上記以外は、α版では設定できません
Xフォローツールで「実行」をクリック
フォロワーをフォローできていれば成功
✅注意点
① Xの言語設定は「日本語」のみに対応しています
② PCは常に稼働している必要があります。電源が切れると、プログラムも停止します。
③「Docker Desktop」は、起動させた状態でないとプログラムが動きません
④ 定期実行の機能はまだありません。
⑤ ※アカウントバンにご注意ください
Xの自動フォローに対する規制はかなり厳しいので、やんわりフォローすることをお勧めします
【参考】
「フォローの揺らぎ(秒):1~10」、「フォロー数:100」にした際、
フォロー70回くらいで、フォローが止まり、アカウントがロックされました
ロボットでないことを証明する問題？をクリアすると、通常通り使えましたが心臓に悪かったです
⑥ アカウント制限に関し、一切の責任は負いかねますので、ご了承ください
５．お問い合わせ
自動フォローツールの使い方が分からない方は、
以下LINEまたはメールフォームにて、ご連絡いただけますと幸いです
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