【伴走型サポートはじめてみます】本気で企業広報のライターを続けたい方へ

署名記事が有名なメディアに掲載されるでもない、書籍や雑誌のように明確な成果物が世に出るでもない。

企業の人たちと向き合って話を聞き、その活動や事業内容を粛々と言語化して伝えていく。

わたしが5年間、「企業広報支援ライター」として手がけてきたのは、そんな仕事でした。

こう書いてしまうと地味だけど、それなりに大事な役割だよね。

そして、「ライターになってメディアで活躍したい!」「好きな文章を書いて仕事にしたい!」という人とは、ちょっと方向性が違う仕事かな、と思います。

この領域、まだまだライターが活躍できる余地があると思うんです。なにしろ日本には、約400万社もの会社があるわけですから。限られた出版社やメディアとの仕事を狙うより、はるかに市場は大きいはず。

ただし……この領域でライターとしてやっていくには、ちょっとしたハードルがあるのも事実です。

「いい編集者に出会いましょう!」 そもそも少ないのにどうしろと

「よし、企業広報領域でライターになろう」と思い立って、名刺にそう書くのは簡単です。すぐにつまづくのは、たぶん“編集不在”な案件の多さ。

出版業界で長年活躍してきた先輩ライターの方にお話を聞くと、「ライターがスキルアップするには、いい編集者に出会うこと」だとみなさん口を揃えておっしゃいます。確かにこれまではそうだったのでしょう。

いやでも、そうそういないんすよ。

企業の中の人とダイレクトに仕事するなら、なおさらです。ほとんどの企業には、編集者なんていません。

ちゃんとした編プロや制作会社が間に入ってくれるなら別ですが、そもそも一緒に仕事するライターを、イチから段階的に、親切丁寧に指導している余裕がある会社はマレじゃないでしょうか。というよりそもそも、編プロにも制作会社にも、そして一般企業にも、フリーランスを育てる義務はないですからね。

さらにいえば、出版文化では“当たり前”な、編集・ライター、さらには校正校閲などの役割分担も通用しないことが多いです。「ライターの仕事はここからここまで」という暗黙の了解なんて何もありません。「ひとり編集部」に限りなく近いハードモード状態。つらい。

「入り口」は増えたけど、真価が試されるのは「その後」

ここ数年の間に、ライターになりたい人向けの講座やセミナー、交流会などはとても増えました。そうした「入り口」や「横のつながり」が増えたのは、とてもよいことだと思っています。

ただし。本当に大変なのは、「その後」なんですよね。

講座で学んだ。交流会で仲間もできた。で、「その後」。

ライターとして仕事を継続的に獲得し、クライアント企業に満足してもらい続ける。編集者は不在、与件の整理から業務範囲の交渉はもちろん自前。情報交換できる人はなかなかおらず、レベルアップは自己研鑽のみ。自己管理も大変。

つまり、「ひとり編集部」に限りなく近いハードモード状態。とてもつらい。(2回目)

ハードモードだけど、ニーズはあるし仲間も欲しい

「フリーランスなんてそんなもんだ」といってしまえばそれまでだけど、それじゃあ業界自体が底上げされない。

ハードモード状態な企業広報系ライターの仕事だけど、「企業広報領域のテキストが書ける人」のニーズは、これからますます増えていくと思っています。現に、けっこう「こういうライターさんいません? 紹介してください!」と言われることも多いです。

わたし自身はライターの仕事からは離れてしまいましたが、企業の広報支援をしていく中で、「テキストを書く」「コンテンツを作る」仕事は必ず発生するので、仲間も欲しい。

ただ単純に「ライターさん募集します!」と声かけて仕事をふるだけでは、クリアできないハードルを、ずーっと感じていました。

エラそうなこと言ってるクセに、講座も社員雇用もできないので、こんなんやってみることにした

グダグダと書いてきましたが、結論いうと、こんなんやってみることにしました。

わたしが必要だと思っているのは「講座・セミナー」ではないし、講師やるタイプでもない。すぐに自分の会社で社員雇用するほど余裕もない。

実はコミュニティ化には着手しているのだけど、そこですぐに「育成」的なことに手をつけられるわけではない。そもそも今は、「事業をつくる」ので精一杯……。

と、もろもろの都合と事情とわたしの性格を鑑みたうえで、「1ヶ月に1人か2人、マンツーマンのやり取りならできるじゃん?」という結論にたどりつきました。

簡単にいうと、「1ヶ月間、マンツーマンで悩みを聞いて解決方法を一緒に考え、ポートフォリオの作り方をアドバイスし、書いた文章にもがっつり赤入れフィードバックします」ということです。

フリーランス1〜3年目くらいの方で、企業広報系の仕事に取り組むうえで、ライターとしていろいろな悩みを抱えている方、なかなか突破口を見いだせていない方がいましたら、よろしければご検討ください。

「ウェブメディアで名前を出して記事を書いていきたい」「メディアの企画の立て方を学びたい」というようなご相談には乗れないので、ご注意くださいね。あくまで「企業広報領域のライターとしてやっていきたい方」向けのサポート内容です。

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「伴走型サポート」って何してくれるの?

本気で「企業広報系のライター」として、スキルアップをしていきたいと思っている方を対象にした、マンツーマンのコンサルティング・プログラムです。

●2ヶ月間にわたり、マンツーマンでやり取りします
・オンライン+チャットツール使用
●まずは現状のヒアリング
・スタート時に1時間、オンラインでお話しましょう。どんなことに困ってるか、解決したいことは何か、など悩みがあればシェアしてください。
・その場で、わたしにできる限りのアドバイスをします。すぐに取り組めることは、2ヶ月間の課題として設定しましょう。
●ポートフォリオの作り方をアドバイス
・自分の強みや仕事内容を、うまくアピールできていない人がかなり多いです。ポートフォリオの見せ方や、自己紹介の仕方などをアドバイスします。(これも2ヶ月間で改善していく前提です)
●あなたが書いた文章を添削し、赤入れフィードバック
・仕事で書いた記事でも、自分が書いたコラムでもなんでもいいです。あなたが書いた文章を客観的に添削して、「もっとよくするためにどうすればいいか?」をアドバイスします。(期間中に3本まで)


正直、内容やジャンル的にマッチしない人もいると思います。ご質問、確認はこちらからお願いします。

少なくとも、この価格を「高っ!」と思われた方には不要なプログラムでしょう……。(個人的な取り組みとして、かなりギリギリの価格設定であることをご理解ください)

また、実際のお仕事やクライアントをご紹介するプログラムではありませんので、その点はあらかじめご注意ください。


▼ひとまず、1月スタートと2月スタートをオープンしています。

もしご興味ある方がいましたら、ぜひ。

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大島 悠

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