ゆう(静かな温泉旅)

休みの日にひとりふらりと、関東近郊の温泉宿に泊まり、静かに過ごすのが好きです。 そんな…

ゆう(静かな温泉旅)

休みの日にひとりふらりと、関東近郊の温泉宿に泊まり、静かに過ごすのが好きです。 そんなことをブログ( https://www.onsen-oh-yu.com )にまとめてきました。 noteもやってみようと開設したのですが、今のところは不定期で更新していくつもりです。

マガジン

  • #静かな温泉旅 なら、信州上田へ

    好きな旅先のひとつ、長野県は上田市へのお出かけについて書いたテキストをまとめています。

最近の記事

先週末は外泊していて、noteを更新できずでした。 今週はその疲れが残りつつであまり書き進めることができず、一番進んでいたドラフト記事を何とか最終化して公開。 書き散らしている感じがしつつ、並行して進めていければというわけです。 ついでに言うと、PC買い換えたので、まだ慣れない。

    • #静かな温泉旅 栃木県の北のほうへ (1)Introduction

      時間はないけど温泉宿に泊まりに行きたい、ということもよくあります。 自分自身は首都圏在住なので、時間がないけど・・・という時には、栃木県の温泉を目指すことも多いです。 首都圏からのアクセスが良く、その割に、山奥に来た感じがする。 海へのワープだったら伊豆方面ですが、山へのワープだったら、栃木県かなと思うわけです。 「ひとりで温泉宿に泊まる」を始めた頃、栃木県の温泉についての知識はほとんどありませんでした。 「鬼怒川温泉」とか「塩原温泉」を名前だけ知っていた程度。 そんな無

      • 「信州上田へ」シリーズの5つ目を書こうとして煮詰まっているので、次の週末には他のテキストをアップするかもしれないです。 気が散りやすい性格なので、複数のジャンルを並行して書き進めるのが、性に合っていると言えば、そうなのですけど。

        • 信玄の湯を巡る #静かな温泉旅 (2)Seasons

          少し前に、山梨県の「信玄の湯」湯村温泉と「信玄の隠し湯」下部温泉について書き始めました。 今回、その続きというわけではないものの、春夏秋冬の湯村温泉、下部温泉について書いてみようというわけです。 (信州上田編と同じ流れで) 春は桃源郷春の山梨県は、いろいろな花が一斉に咲きます。 特に果樹園の桃の花が咲くので、桃源郷なんて言いますよね。まさに「桃色」。 3月のある日、日帰りで甲府へと出かけました。 もう何だか日常に煮詰まってしまい、どこかへ出かけたい気分だったものの1泊す

        先週末は外泊していて、noteを更新できずでした。 今週はその疲れが残りつつであまり書き進めることができず、一番進んでいたドラフト記事を何とか最終化して公開。 書き散らしている感じがしつつ、並行して進めていければというわけです。 ついでに言うと、PC買い換えたので、まだ慣れない。

        • #静かな温泉旅 栃木県の北のほうへ (1)Introduction

        • 「信州上田へ」シリーズの5つ目を書こうとして煮詰まっているので、次の週末には他のテキストをアップするかもしれないです。 気が散りやすい性格なので、複数のジャンルを並行して書き進めるのが、性に合っていると言えば、そうなのですけど。

        • 信玄の湯を巡る #静かな温泉旅 (2)Seasons

        マガジン

        • #静かな温泉旅 なら、信州上田へ
          4本

        記事

          #静かな温泉旅 なら、信州上田へ (4)Train & Bus

          これまでに何度か温泉旅で出かけている、長野県は上田市について書いてみようとしています。 このシリーズ(?)も4回目になりますが、まだまだ「たどり着いてない」気がするので、もう少し続けてみることにしました。 「たどり着く」というと、迷ったりしつつ何とか着くイメージ。 逆に、上田市の温泉に行くときは電車やバスが充実しているので、移動の不便さは実はあまりありません。 今回はそんな、電車やバスのことを書いてみたいと思います。 上田電鉄 別所線と、別所温泉長野県の大きな町には、小

          #静かな温泉旅 なら、信州上田へ (4)Train & Bus

          「信州上田へ」の4番目も書いているところですが、「信玄の湯を巡る」という一連のテキストも並行して書いていたので、そこから先に公開しています。 シリーズものはマガジンとかにすればいいのでしょうかね。まだnoteを使いこなせていませんが、徐々に、と思っています。

          「信州上田へ」の4番目も書いているところですが、「信玄の湯を巡る」という一連のテキストも並行して書いていたので、そこから先に公開しています。 シリーズものはマガジンとかにすればいいのでしょうかね。まだnoteを使いこなせていませんが、徐々に、と思っています。

          信玄の湯を巡る #静かな温泉旅 (1)Introduction

          山梨県出身の有名人物と言えば、戦国武将の武田信玄。 今でも山梨県内では「信玄公」と呼ばれています。ここでもリスペクトを込めて、信玄公と呼ばせていただきましょう。 そんな信玄公、よく温泉に入っていたそう。 甲府の、信玄公の暮らしていた館から数キロ離れたところには、湯村温泉があります。 山梨県南部の下部温泉では、信玄公は戦で受けた刀傷を癒したそう。 この湯村温泉と下部温泉と、昭和の時代に発見されて発展した石和温泉とで、「甲州三大温泉」というそうです。 三大温泉で一番有名なのは

          信玄の湯を巡る #静かな温泉旅 (1)Introduction

          #静かな温泉旅 なら、信州上田へ (3)History

          信州上田への「静かな温泉旅」の良さについて、試行錯誤しつつ書いてきました。 今度はまたちょっとアプローチを変えて書いてみようと思います。 上田市の山の中にある鹿教湯(かけゆ)温泉について、繰り返し再訪してきた話を、時系列に、という感じで。 2006年~2009年 鹿教湯デビューの頃2006年秋 1回目 初めて鹿教湯温泉に泊まったのは、2006年のこと。 過去記事でも少し書いたのですが、静かだけれど寂れていない温泉街に、いくつかお店がありました。 温泉街の真ん中には、確

          #静かな温泉旅 なら、信州上田へ (3)History

          久しぶりにnoteで書いたテキストが予想以上に読んでいただけているようで、ちょっと嬉しいです。ありがとうございます。 続きをせっせと書いていますがまだ書き終えておらず、建国記念日の連休のどこかで公開するのを目標にしています。

          久しぶりにnoteで書いたテキストが予想以上に読んでいただけているようで、ちょっと嬉しいです。ありがとうございます。 続きをせっせと書いていますがまだ書き終えておらず、建国記念日の連休のどこかで公開するのを目標にしています。

          #静かな温泉旅 なら、信州上田へ (2)Seasons

          前回、自分の好きな信州上田への温泉旅について、どんなところが好きなのかを書いてみようとしました。 引き続き、上田への温泉旅について書いてみたいと思います。 春夏秋冬、いろんな時期に出かけてきたので、季節ごとに書いてみようというわけで。 春の上田上田は山の中、春は少しだけ遅くやってくる気がします。 日によっては空がまだ寒々しかったり、4月の終わりでも桜の花が咲いていたり。 降水量の少ない地域だとは思うのですが、春に上田に行くと雨にあうことが多いです。たぶん偶然でしょうけど

          #静かな温泉旅 なら、信州上田へ (2)Seasons

          #静かな温泉旅 なら、信州上田へ (1)Introduction

          本州の真ん中らへんにある長野県。 地図を見ると南北に長く、いくつかの町が点在しています。 そんな中で大きな町といえば、県庁所在地の長野市(人口約37万人)と、国宝松本城のある松本市(人口約24万人)が、ツートップ。 ともに、国内外から多くの観光客が来る町です。 人口で県内第3位なのは、上田市。(人口約15万人) 松本と同じく古くからの城下町で、有名な武将「真田幸村」ゆかりの町でもあります。 長野や松本に比べると、上田の町を歩いている観光客は多くはないのですが、自分の中では、

          #静かな温泉旅 なら、信州上田へ (1)Introduction

          温泉宿の食事、つける? つけない?

          少し前に泊まった温泉宿でお話しした女将さんが、こんなことをおっしゃっていました。 「もしかしたら皆さん、温泉宿の食事に飽きてきてるのでは? と思うんですよね。」 その宿は、以前は2食付きのサービスを提供していたのですが、少し前に夕食の提供をやめ、朝食のみを提供するように変えたのだそうです。 なるほど、そういう宿が増えてきた実感もあるので、おっしゃることは分からなくもないです。 そこで自分もちょっと、考えてみました。 プランいろいろ温泉宿で食事をつけるか、つけないか。

          温泉宿の食事、つける? つけない?

          まず初めに自分のことから…(2024/1再掲)

          ※2024/1/21 少し直して再公開しました。 (noteを始めるにあたって、まずは自己紹介からさせてください。) はじめまして、「ゆう(静かな温泉旅)」と申します。 (もしかしたら、既に"はじめまして"ではない方もいらっしゃるかも知れませんが、あらためまして、はじめまして、と。) 静かな温泉旅の人首都圏在住の40代、妻と子供二人と暮らしています。 このnoteでは、自分の一番の趣味である「静かな温泉旅」について書いていくつもりでいます。 いや、実を言うとこのnot

          まず初めに自分のことから…(2024/1再掲)