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無意識の能力を持つプレッシャーウーマンだった!!

私がまだ若かりし頃、(今でも十分若いわよーって言われるのを期待している)口癖が「絶対」だったのを思い出した。

というか、言っている人を見て思い出した。
あぁ、この人も私とお・な・じ♪ふふって微笑んでしまうのだ。(人から見ると怖いのでそっとしておいてほしい)

いや、あの若かりし頃(しつこい)は自分の口から発射される言葉たちがどういうものなのか全く考えていなかった。(ヤバイ人)

何か言いたいことがあるたびに
「絶対かわいいよね」とか「絶対面白い」とか
絶対をつける呪いにかかっていたのだ。(いるよね、こういう人、それ私)

ゼッタイ
自分をその物事に無意識に拘束してしまうこともあると思うし、これはある意味相手にもプレッシャーを与えているように感じる。

それ以外の選択はないかのように。

もう、ワタクシゆばたりあん、そこらへんの人全員にプレッシャーを与えるプレッシャーウーマンだったのね。

周りの人、可哀相だけれどみんな良い人で良かった!!殴らないでいてくれてありがとう(笑)

当時はそんなこと考えもせずに口癖でポンポーンッて使用していたものだからある日友人に怒られたことがある。

この言葉が不快だったようだ。
(多分友人は素直に言葉一つ一つを捉える素晴らしい能力を持っていたと考えられる)
実を言うと指摘されるまで口癖になっていたことすらわからなかった。
(私の能力は無意識のカタマリ)

それからは意識して使わないようにしている。
(だってみんなが気持ちよく会話したい平和主義だもの)

たまに無意識に私の脳みそから発せられる信号が口のどっかの筋肉の反応を上回って
ゼッタイって言ってしまうし、ブログでも普通に使ってるけど頑張っているから許してほしい(笑)

そしてまた今日も「絶対に買い!!」というタイトルを見つけあの輝かしい若かりし頃の私を思い出し、ニヤけてしまうのであった……。

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