9.1、学校が辛いあなたへ。


くすりゆびと申します。
現在、高校三年生です。

今日は日曜日なので、
恐らく明日、
9月2日から学校が始まるという方も多いと思います。


どんな方に見ていただけるか分かりませんが、
私の独り言を聞いてください。

冒頭でお伝えしたように、私は高校三年生です。
今年の夏休みは、何事もなく過ごし、先週から登校しています。

ですが、私は高校一、二年と、この時期に本当に苦しみました。

中学時代、同級生や知らない先輩に髪型を馬鹿にされていたことを思い出す。

高校に入ってからは、誰かに悪口を言われているのではないか、誰かが見ているのではないか…そんな妄想が私を侵していきました。

おかげで夏休みが明ける直前は、いつも「もう学校に行きたくない」と考えていました。

そうだ。
死ねばいいんだ。
一瞬苦しむだけで、自由になれる。

そう思い、ご飯を抜いてみたり首を括ってみたり高い所から飛び降りようとしたり試行錯誤しました。

…私には、実行する勇気が無かったですが。

これは私の持論ですが、
自殺を考えてしまうのは、誰にも相談が出来なかったからではないでしょうか。

苦しみを知って欲しくても、相談相手がいない。
もしくは、相談しても理解して貰えない。

誰かに「そうだね、辛かったね」と言って貰えるだけで、
心はフッと軽くなります。

だから。

悩みがある方は、どうか。

誰かに打ち明けてみてください。

こちらにも、打ち明けられる場所があります。)

そして。

これを見ている大人の方。お願いがあります。

悩んでいる子のお話を聞いてあげてください。

その時に、「それはあなたにも非があるよね?」等の批判はしないでください。
頷き、「そうだね」「辛かったね」と、肯定してあげてください。

それだけで、救える命があるかもしれないから。

拙い文章で失礼致しました。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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