noteを始めて気づいたこと

noteを始めて気づいたことが何点かあるのですが、私自身の記事の読みやすさを考える意味でも、今後の改善のために記録として残そうと思い記事にしています。
ただ、このまま記事にしただけですと、他の記事に埋もれてしまうので、まずはと、マガジン作成を考えました。
今後も改善できそうなところがあったときには、記事を挙げつつ改善をしていきたいと思う。
また、更新履歴というページも残すことにより、履歴が残せるのではないかと考えています。

今の時点で気づいていること


・マガジン内の目次(個人的ネーミングていうところのお品書き)がほしい

マガジンを雑誌と捉えるとしても、一冊の本と捉えるとしても、せっかく興味をいだいて訪れた方を、一記事内だけで留めて、マガジン内の続きを匂わせているのに、読みたいと感じたとしても、ただ記事を挙げているだけでは、実際に他の方の記事を見たときにも、戻ったり探したりと、続きを探すという手間があり、手順の多さを感じてしまった。
読みたい気持ちが強ければと思うけれども、そんな淡い期待をするよりかは、リンクの多様は、小説の投稿サイトではよくあること。
それを利用したいと感じてしまった。
対策のアイデアとしては、
 ・マガジンの1ページ目を目次ページにしてはどうか。

ホームページで言うサイトマップにあたるものを作成し、各ページにリンクを付けることで、マガジン内の他のページに、どんな記事があるのか、またその記事までのアクセスがしやすくなるだろうと思う。

・1ページ独立型のため、小説サイトの簡単さが欲しい

先に書いてしまったのですが、せっかく来ていただいた読者の方々を、他のの記事にも興味をいだいてもらいたい。
私の雑記帳というマガジンのような、ある意味での1ページの記事独立型ページであれば、マガジンの目次、サイトマップへ誘導することだけでも、いいのかもしれないとも思うのですが、
連続的(トレイン的)記事の場合、例えば、物語りや、自分の中の継続的な話題とかになったとき、その記事1ページでは、説明が足らないことはよくあることだと思うんです。
そこで、こんなことを考えています。
 ・上部と下部にリンクを張ることで、連続(トレイン)化できれば、記事の
前後を探す必要が減るのではないか
  ・具体的には直前の記事(ページ)と直後の記事(ページ)のリンクと目次へのリンクが欲しい。

最近ご無沙汰になりましたが、なろう小説をよく読んでいます。
あの小説を読むような、前後のページへのアクセスの良さがほしいと思うのです。
例えば、記事の上部と下部に。
そして、先に書いてしまいましたが、マガジンのサイトマップとか目次も予防的に欲しいですね。
久々に続きを読み直すとき、直前までの話の流れを思い出すのに、少し前のところから読み直したくなることもありますし。
データ系の記事ですと、それぞれの解釈を確認したくなりますから。
ある意味での定型のページレイアウトを決めたいところです。
できるだけシンプルで、目立つように

・章ごとにマガジン化してみてはどうか

データ収集のために、情報の整理を記事にしようとしています。
記事には、個人的に仕分けるための分類や考えなども入れたくなります。
記事に記載したデータを分別して、分類ごとにデータの蓄積としてまとめていくことを考えますと、どうしてもマガジンの中はごっちゃ混ぜになるのではないかと思うのです。
散乱したデータというのは、まとまるものもまとまらなくなるという経験をしていますので、できれば避けたいところ、必要なものを必要な分取り出せて戻せる環境は、本当に貴重だと思っています。
そこで、対策としてこう考えています。
 ・章ごとにマガジン化してみてはどうか
章をデータの分類ごとと言い換えてもいいかもしれません。
章ごとに分類したとしても、まとめる記事に、それぞれのリンクを付けることによって、読むときにもアクセスがしやすくなるのではないかと考えています。

・更新履歴というページも残す

マガジンを作り、ページを作るだけですから、それほど手間はかからないのですが、時間に余裕がなくなると、記事の作成だけに留めてしまって、そこだけの改善になったり、あまり面倒なシステムを構築すると維持するだけで、記事を書く手が止まりそうです。
愚痴を書いてしまいましたが、書いている私にも、読んでいただいている方々にも、レイアウトの変更や名称の変更で戸惑いを抱いてしまうこともあると思っていますので、これは必要として、マガジンと記事を作成するつもりです。

こんなところですかね。
だいぶ夜が遅いのですが、まだ少し時間があるので、少し改善に着手するつもりです。
この記事も、noteを始めて気づいたことというマガジンに入れて埋もれさせないつもりでいます。

ちょっと予想より長い文章になってしまいましたが、
ここまで読んでいただき、ご苦労様でした。ありがとうございます。
ではでは、これにて失礼いたします。
2024/01/20
指の歩み 池田修一


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