父は2021年11月1日に天国に旅立ちました。

父は私にとってとても大切な人で、大好きな人でした。そして特別な人でした。

いま過去形で書きましたが、この気持ちは現在進行形です。
過去形になることはありません。

私は私自身が父を選んで父のもとに生まれてきたと確信しています。
それは「今回で地球を卒業する」ためだと思っています。
父が身をもって私に教えてくれたこと、それをこのnoteに綴っていこうと思います。
そのことは私だけでなく、多くの人の道標にもなると思うからです。

私は文章力がないので、その都度気づいたことをメモ感覚で綴っていき、いつかそれらの記事が出版社の目にとまり、ライターの方にまとめて頂いて本として出版することが目標です。

父のことを綴るときは、タイトルを「父と奏でるメロディ」にしようと思います。
なぜなら、かげした真由子さんの本「命日占い」によれば、私と父との関係性は「合奏」になるからです。
これからたくさんのメロディを父と一緒に奏でていきたいです。

実は今日、12月19日は父の誕生日です。
生きていれば79歳になります。
まだまだ若いのになぁ…

父のことを投稿する第一回目の日が父の誕生日であること、運命的なものを感じます。
父が導いてくれているのかもしれません。

お父さん、ありがとう。

そして

お父さん、お誕生日おめでとう。