しょーもない、つぶやきでもいいくらいの話。

空港で、いつもと勝手が違って、知らない入口から入って、スーツケースをセキュリティのおっさんに渡し、自分はピーピー言うゲートを通過するってよくあるやつ。

ただ、ピーピー言うゲートを抜ける際、隣の台に携帯とかバックパックとかを置くというワンステップがあった。それがいつもとの違い。

無事にピーピー言うゲートをくぐって、バックパックと携帯を回収して、そのままGO。はい、20メートル行ったくらいで後ろから「おーい、ねえさん！スーツケース忘れとるぞー！ギャハハ！」と。現地語なので何言ってるかわからなかったけど、こんな感じだろう。

周りのセキュリティおじさん軍団にゲラゲラ笑われてるのを見て、やっと、「あぁ、スーツケースね」とわかった。恥ずかしいとかはなく、完全に他人事のような気分でMyスーツケースを回収した。

チェックインカウンターに行ってから、超絶恥ずかしいことをしたことに気づく。やべ。

そしてフライト遅延により、接続するフライトに乗れない通告をされた。その際、おそらく空港職員の方でそれを情報共有していたか何かで、パスポート渡して名前を見た瞬間に「おい、yucapoki来たぞ！」と。名字を大声で呼ばれたのだけど、指名手配半じゃないっつうの。でも説明は丁寧だったので許す。

トランジット3時間。何しよ。