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一人と反省会

一人反省会ではなく、一人でいること+反省会。

昨日の投稿、勢いで書いてエイヤ!って投稿しちゃったけど、なんとも自分本位な、身勝手な、よろしくない内容だと思った。しらんけど。

今日は一人で過ごす予定だったが、元同僚が急に昨夕電話をかけてきて「明後日、赴任国に帰るんだけど明日空いてる?ご飯でもどう?」と私の好きな超ショートノーティスお誘いを受けた。もちろん行けるさ。てなわけでお昼を某大戸屋さんで。下手すると5年ぶりくらいだったけど美味しかった。二人してタッチパネル注文と無人の自動支払機にいちいち盛り上がると言う。すっかり浦島太郎である。

ご飯を食べながら近況をアップデート。さらにその後カフェで続き。彼女の赴任の南アジアの国は良さそうなイメージがあったが、予想しなかったところで色々と大変らしい。あとは現地スタッフとの関係の悩みとか、今後のキャリアプランとか(最近悩み中)色々と話して、彼女の方が出発前の買い物のため時間が来て解散。

この、いきなり予定を入れてサクッと予定をこなす、これが私の快適と感じる人との距離感と付き合い方なのかもと改めて思った。

解散後、駅ビルを少し物色。一枚だけカットソーを購入。990円。無印さんありがとう。そしてそのまま家まで一時間歩いて帰った。歩くのは考え事をするのも、考え事をしないのもできる、不思議な時間の過ごし方だと思う。少し汗ばむくらいで、日向で日差しをガンガン浴びながら歩くのがやっぱり好き。日焼けしたいけど、最近日本の日差しだとイマイチ焼けないのが悩みである。

歩きながらBさんのことを考える。さてどのように話すか。

思うに、私はBさんのことちょっと苦手に思ってるんだと思う。たまに母に対する苦手意識と似たタイプの、「勝手に私の気持ちを決めないでくれ」「こちらの気持ちを無視して、自分の気持ちを押しつけないでくれ」と感じることがあり、きっとここがずーーーーーーーっと引っかかってたんだと思う。なんだろ、私の言動に関する解釈の仕方が母とBさんは似てる気がする。私のこと結構無視してるけど、それに気づいてなくて自分は愛情いっぱいに接してるアピールなところ。

と、この辺りまで思考が整理されて、少しスッキリした。とはいえBさんに対する気持ちに大きな変化はない。ただし一方的に別れを告げるのは違うなとも思った。もう少し整理してから腹を割って話すしかないのだろう。

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とりあえず、やはり私は一人が好きで、今住んでいるこの部屋は私以外の誰にも開放したくない。ここは私だけの空間なので、たとえ付き合っている相手だとしても、やっぱりある一定の時間を超えたら滞在を許可するべきではないと思った。今回びっくりしたのが、Bさんのにおいが残る部屋がなんとなく嫌で、帰ったら速攻でファブリーズと換気扇で匂いを消そうとしたほど。Bさんがちょっと着たカーディガンも速攻で洗濯機にぶち込んだ。※Bさんが臭いとかはありません。

においに対して敏感になってるとき、私にとって何かの変化なことが多い。つまりなんか来てるんだろうな。

とにもかくにも、やはり自分の中の「一人」というキーワードの重要さと、その中でも作って行けるであろう関係性と、考えてみて、たぶんそれでもBさんと一緒は難しいと思うけど、昨日書いたような選択肢以外の答えも出せるかもしれない。ってことにしておこう。

本日も盛大な独り言。