アナタはアナタでいいのよ
メッセージって大事。先日夜中眠れなくて、録画して取ってある番組をなんともなしに観ていた。
マツコ会議、堂本剛回。
堂本剛がね、好きなんです。若い時は圧倒的に顔だったけど、声も歌ももちろん、演技もバラエティも。トキキン、豆豆星人(番組名忘れた)、Love Loveあいしてるとか堂本兄弟、今だとブンブブーン。金田一、未満都市、若葉のころ(チョイスが古すぎる)、33分探偵。観ていてリラックスできる存在。ずっと見てきているからなのか、安心感が半端ない。
本人がよく話しているからというのもあるけど、色々問題になったジャニーさんとの話がやはり印象的。剛くんに音楽という道を与えたのが社長だったと思うと、色々あれど、やっぱり感謝である。そして本人からもその感謝は常々感じる。
マツコと剛の会話で気になった個人的名言:
全然似てない二人だけど、きっと似てるんだと思う。側から見て不思議と分かり合えてるように見えた。二人の言わんとするところ、私にもほんのり伝わったとおもってます。
剛くんが、社長からのメッセージとして、
アナタはあなたでいいのよ、ということをスッと受け止めて今も(番組放送当時までは少なくとも)そう思っていることが伝わってきた。
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私は引き続き、「ありのまま」という表現は好きではない。でも自分であること、いることは「ありのまま」から切り離して考えていきたい。
ワタシはワタシでいいのよ、って自分に言えるようにしたい。