見出し画像

何かがつっかえてる感じ。レリゴー・レリビーって歌いたい

あ、食あたりは治ったようです。ひたすらお湯飲みまくって、昼にうどん食べたら調子が良くなりました。謎過ぎる。とりあえず一回全部出し切ったから大丈夫だろう。昨日の激痛はもうないし。

何の話かって、腹痛の話じゃなくてね、最近の私の心境ですよ。

さて、ぼちぼちここでのミッションも終わりが見えてきた。なんか渡航前からも渡航してきてからも問題ばかりで心身ともに疲れてるし、食べ物合わなくて胃腸が悲鳴を上げてるし、最近眠りが浅くて常に寝不足だしで、まあまあヤバいモードではある。

一昨日くらいからまさかのカマキリ氏から難題をつきつけられ、色々とやりとりしているのだけど煮え切らない。なんならちょっとムカついている私。まああたくしは基本的に短気だからさ、ハッキリしないこととか嫌いで、他人によって物事が自力で前に進められないときって結構イライラするのである。レリゴー、って私も歌えるようになりたい。

一筋縄ではいかないから物事は面白い。それはそう。今の事業も課題ばかりで大変だけど、でもスタッフと協力して作り上げてきて、ようやく最後の締めの作業に差しかかったところで出鼻をくじかれた、まあそんな感じである。いや、べつにカマキリ氏悪くないのよ。でもなんか、気になるやりとりがあって、おいおいおーいってなった自分がいたのだよ。

レリゴー、または、レリビー(Let it go または Let it be)と歌えるようになるにはどうしたらいいのかね。

はぁぁぁぁぁぁぁ。

今、事情があって一人のスタッフがしばらく出勤していないため、もう一人の現地スタッフと常に事務所で二人きりである。二人きりだと必然的に色々と話すことも多くなり、仕事についての考え方や彼女自身の想いみたいなのを聞くことができて、それはそれで嬉しい。ちゃんと考えや想いをもって仕事ができる人と一緒にやるプロジェクトは楽しいのである。

と、同時に、私の去る時間も刻々と迫ってきているのであり、なんだか淋しい。滞在期間についても今の担当国から外されることも、最初から分かっていたのだけど、それでもやっぱり頑張ってきたし、スタッフや関係者との関係もそこそこ築きつつある今、去らなきゃいけない現実というのはちょっと重い。レリゴー、的に言うならば「もうちょっとやりたい」気持ちが最近ぶくぶくと沸いてきている。

はぁぁぁぁぁぁぁ。

ありのままでいい、そのままでいい、そうかいな。なるようにしかならんかもだけど、私はやはりできる舵取りは自分でしたい。流れの中でも舵を取りたいんだと実感したのであった。今改めて二つの曲を聴いてみたけど、私の考え、よさげじゃね?え、ちがう?もうわからんね。

喉につっかえてますな。腹痛の原因とともに流れてくれなかったのか。くそー。

さ、眠いからレリゴー、眠いままにレリゴー。布団へゴー。そのまま眠気よレリビー。そして朝まで深い眠りよレリビー。絶対文法的に間違ってる。でもいいや、誰も気にしないし。