見出し画像

応募書類の書き方

企業の採用担当者の目に止まる応募書類には共通点があります。実際に採用担当をしていた経験からの視点も併せてお話ししようと思います。

この記事はこのような方を対象にしています。
✔︎転職活動初心者🔰
✔︎書き方がわからない方

目次
採用担当者の目に止まる応募書類の共通点
①STARSを用いて作成する
②自分が該当人材だと思わせる

採用担当者の目に止まる応募書類の共通点
これは圧倒的な他者目線だと思います。
文章の読みやすさ、誤字脱字、日付、フォントなど相手の時間を『いただいている』感覚を持つことで他者目線を持って作成することが大事。

①STARSを用いて作成する

STARSとは、
・Situation :どんな環境で
・Task :どんな仕事を
・Action :実行して
・Result :結果どうなったか
・Self-Appraisal :振り返り

上記のようなフレームワークのことを指します。
motoさんも提唱していて、僕も実際の転職活動時には書類の作成をする際、非常に助けられました。

どれだけ現職で結果を出している人でも優秀かどうかすぐ判断できるのは同じ業界や職種の場合だけで業界や職種を変える転職の場合、誰が見ても判断ができる書類を作る必要があるわけで、そのためのフレームワークだと思います。ぜひ試してみてください。

② 自分が該当人材だと思わせる

これは少しテクニックが必要になりますが、各企業ごとに募集している人物像があります。大概の場合、転職サイトの募集要項に記載されています。これが企業が求める人物像なので、これまでのキャリアから該当する経験や成果をピックアップし書類や面接の場で伝える。
こうすることで内定の可能性を上げることができると思いますので実践してみてください。

まとめ
書類作成に悩んでいる方向けに記事を書きました。
✔︎採用担当者目線を入れる
自分のキャリアを俯瞰する
✔︎企業の募集要項をチェックする
企業が求めている人物像を確認した上で面接に挑む


最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさまからのスキ・コメント・フォローなどがモチベーションとなりとても喜びます。

フォローは100%返します。

今後とも有益な情報発信していきますので、
応援よろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?