Dr.Code / yucat （Teaser PV)
『 Dr. Code 』
作詞・作曲/yucat 編曲/篤志
助けてDr. . . Dr. . .
ある日突然家から出れなくなった
ゲームをしたりテレビを見たり
どうにかして１日が過ぎるのを待っている
気付けば年だけを重ね
もう取り返しがつかない気がした
あの友達はもう僕のことなんて忘れてしまっただろう
１つまた１つと頭を蝕む知恵だけが増えてゆく
助けてDr. 気付いてDr.
ここに居座る 躁！鬱！躁！鬱！
苦しんでるんだよ
助けてDr. その手でDr.
僕はまだ終わっちゃいない
縋りつきたいのさ
ある噂をネットで見つけたんだ
どんな病気も触れるだけで治してくれるという
バカバカしいと思ったけれど
“最後の希望”に委ねるしかなかった
久しぶりの外は歪んで見えて息が上手く吸えないよ
人の声も視線も搦みつくんだ
窓に映る自分でさえ
「あれ？僕、こんな顔だったっけ…」
助けてDr. 教えてDr.
目には見えない 躁！鬱！躁！鬱！
何故僕だったの？
助けてDr. 万能のDr.
太陽を沈めて 暗闇を待つの
堕ちてゆく 堕ちてゆく 堕ちてゆく
黒猫 僕をこのまま消してはくれないか
ゆら ゆら ゆら ゆら
気付くとベットの上 身体中に細い管が刺さっていて
眩い光の奥で鉄の塊が蠢いていて
何だかポカポカして来た
あれ？何？やだやだ
僕？何処？何？誰？やだやだ
僕二何ヲシタ Dr. Code!!
ーtactics by Dr. Codeー
Dr. . . .
優しい瞳をして僕を支配する
Dr. . . ねぇDr. . .
戦うしかないの？
Dr. . . ねぇDr. . .
僕は何を憎めば何を許せば何を愛せばよかったの
Dr. . . ねぇDr. . .
独りじゃないとそう言って欲しかった Dr.
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