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香川・高知の食いだおれ備忘録

香川と高知を旅行したので、おいしかった店をまとめておきますね。

●香川編

香川はなんと言っても高松のしるの店おふくろです。ずっと行きたかった店に行けて想像していたよりも素晴らしい店で即レポートにしました。

高松のモーニングは南珈琲店で。地元民で朝から満席。ハムトーストは、パンの布団にハムが挟まってるのかわいいし、おいしい。

うどんは宮川製麺所がいちばん好きです。サイズを選んでお椀にうどんを入れてもらい、自分でつゆを注いで食べるスタイル。


商売っ気のない感じと、優しいいりこのだしが染みる。すごく素直な味がするうどんです。本当においしいので高松行った人はぜひ。 うどんタクシーのドライバーのおじちゃんも来ていました。

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●高知編

高知県在住のライター・ひろた かおりさんにおすすめいただいた、JOKI COFFEE。センス抜群で、目の前に吉野川というロケーションも素晴らしく、居心地の良い店でした。コーヒー、とてもおいしかったです。また行きたい。

高知県の安芸にある寺尾鮮魚店と、そのお魚を使って作ったお惣菜の仕出し店も賑わっていてよかった。ピチピチの魚たちはさばきたくてたまらないし、 惣菜はちょっと味が濃くておいしい。ローカルの元気なお店、大好物です。

最後は高知市内のとあるお店。高知出身の女将さんが作る、高知の郷土料理はどれも柔らかい味付けで、旅の疲れが和らいでいくようなおいしさでした。ポテサラがさっぱりとしていて、本当においしかった。

「ぴかぴかのごはん」とメニューにあって、食べたいけどお腹膨れるなと思い注文しなかったら唐揚げについて出てきて、しかも小さなおむすびにしてあって、泣くかと思いました。女将さんのご実家のお米だそうです。言語化できないほど、おいしいおむすびでした。このお店は紹介制なので、年末のレストランまとめ(有料)に書きますね。

高知での最後の晩餐は土佐ジローで有名なはたやま夢楽で土佐ジローフルコース。ムネ肉のたたき→炭火焼き→すき焼き→親子丼とよく食べました。もも肉の塩焼きが絶品!噛めば噛むほど旨味が出てきます。

食後はハンモックでお昼寝して最高。超絶山奥で心折れそうになるけど来てよかったです。

四国は年に一度は来る大好きな旅行先ですが、来るたびに発見があります。今回もおいしい食事にありつけて大満足でした。また来よう。

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