絶対大丈夫！と

クライアントさんに

伝えたりすることがあります。

大丈夫だよ！

それは優しく誤魔化して

伝えてるわけではない。

例えば先天的な特性が変わるとか

先天的な病気が完治するとかの意味に

として受け取って

自分や子供の特性が変わるはずだと

奮闘してしまうパターンがあるが

特性がなくなるという意味ではない

その特性のまま生きていくと言う意味

それでも大丈夫という意味。

大丈夫というのは

奇跡を起こそうって意味ではなく

例えばアナと雪の女王のエルサ

自分の特性で妹を傷つけてしまう

自分の特性を悪い思い込んで

距離を取る

ダメだダメだと思えば思うほど

その特性を使いこなせず

孤立してしまう

だけどその特性の使い方をみつける事で

大切な人との距離感がつかめるのだと思う。

そう思うと見かた変わりませんか？

その上で変わらなくていい所

変わらなきゃいけないコトがある

変わらなくていい所は

持って生まれた特性

マイノリティーでも苦手なことは苦手だろうし

やりたいことはやりたいだろうし基本的にはやりたいことはやったほうがいい。

(時々苦手なことにも挑戦するのも大事ではある、基本的に自分の事は自分で出来るようにやってみるのは大前提、その上でどうしてもできないことは積極的に助け合う仲間や助けてくれるサービスを利用するのも大事)

かわらなきゃいけないコト

変わらなきゃいけないのは

かけてる色眼鏡をできるだけ外して

フラットに世界を見ること

困ってるその事への見かたを変えてみること

本当にそうなのか？
別の見かたはないか模索すること
むりやり嫌なことをいい事として捉えるのではなく

何故この事象を私は体験してるんだろうという視点、そこに気づけば、また１つ動きやすくなる、その為の事象であれば

一見嫌な出来事でも最後にはギフトになる。

だから、絶対大丈夫と伝えている。

嫌な事は一生起きないよって意味ではないのです。

夜が嫌いでも夜にも意味はあるし

冬が嫌いでも冬にも意味はある

夜がなくなることも

冬がなくなることもない

どんなに夜や冬が嫌でなくなってと願っても

そんな奇跡は起こらない

そして嫌いなものは嫌いでもよくて

その嫌いとの付き合い方を

どうするか？

自分が自分らしく生きることだけは
一生懸命頑張るところだと思うから
楽しんで頑張りたい。

トップ画は親子陶芸教室にて作ったお茶碗