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私がオンライン秘書になった理由

こんにちは、オンライン秘書(を名乗って活動していますw)ゆちえです。
今日は、ひょんなことがきっかけで「オンライン秘書になる!」と決めたその経緯を書いておこうと思います。

やりたいことが見つからない

人生33年、猛進してきた私。「夢」ってあんまりなくて思いついたらそれをどんどんやっていく、いわば行き当たりばったり(今の所結果オーライw)で生きてきたんです。
昨年9月に東京を離れて実家に戻ってきた私(←また勢いで帰ってきちゃってるぞ、をい)
「就活するぞ!」と思ったけれど、やりたいことがない。
今更自分探しの旅に出ている暇もない。
県内の求人情報を見てみるも、ピンとくるものが全然なくて。。。
姉にLINEでボソボソぼやいてたら
「てゆうか秘書系で探したら?スケジュール管理とか得意やん」と。

秘書!!!!!!!!いいかも!!!!!!

そういえば大学時代、就職に役立つかもと思って秘書検定取得していたり。
会社員時代も「雑務がめっちゃ早い!」とよく言われていましたw
そして色々調べていくうちに出会ったのが“オンライン秘書”でした。
ようやく私も「これやりたい!」「この道で活躍したい!」とスイッチが入ったのでした。

オンライン秘書最高!!

オンライン秘書の具体的なお仕事に関しては、また改めてnoteにまとめようと思います。
今回は、私が調べていく中で直感的に「良い!」と思ったことを書きます。

①器用貧乏にとっての天職
これといって資格がないんです、私。運転免許くらいですよww
でも、社会経験を積んでいく中で、割と広く浅く色々なことができるし、分からないことは調べてできるようになりたい性格。
何かを頼まれたらとりあえず引き受けて、相手がどういう風にして欲しいかを考えながら作業するってのが割と好きで。
それに加えて、「もうできました!」「それもうやっておきました!」と先読みしてスピード対応していく快感が大好物でしてw
そんな風に自分の性質とオンライン秘書の業務を照らし合わせてたら、
天職キターーーーーーってなりましたww

②在宅あっぱれ
オンライン秘書に限らず、コロナ禍で在宅ワークに移行した企業や個人は多いと思いますが、控えめにいって在宅最高!
まず通勤時間0分です。パソコン開けたらもうオフィスってどこでもドア使ったレベルでしょ?
あと無駄なコミュニケーションがない。
会社にいると、集中してる時に話しかけられたり、不必要に長いミーティングがあったり、雑談しちゃったり、自分にかかってきているわけではない電話取らなきゃいけなかったり、、、
これって案外多くの時間取られてるけど、それが一切ないの最高。

③これからどんどん需要が伸びそう
私の周りでも個人事業主が増えていたり、SNSで稼いでいる人が増えている昨今。
それに伴って、雑務がこれからぶわぁぁぁっと溢れてくると思うんです。
だって一人でやるには限界があるし、稼ぐのと比例して雑務も増えていくわけで。
だからそんな人の力になりたいと思ったし、この雑務スキル(雑務はスキルなんだ!)を生かしたいって素直に思いました。
それに企業だって、事業拡大したいけど人件費は抑えたいとかきっとあるじゃないですか。
秘書一人正規雇用するほどの業務量と人件費はないけどちょこっとこれやってくれる人いたら助かるなぁ〜みたいな。。
「はい!!!それ、やります!!オンライン秘書です!!」ってね。

初月実績

さてこんな風にして昨年末にひらめいて動き出したゆちえさん。
2021年1月。オンライン秘書としての実績発表!!

応募数 15件(選考中含む)
採用数 1件(ランザース経由)
収入 7,800円

応募は、ランサーズクラウドワークスママワークスの3つのサイトから行なっています。
ランサーズ経由で獲得できた案件は、
昨年12月28日応募 → 1月5日採用 → 1月20日実働 という感じ。
業務委託契約で時給計算で報酬受け取りしています。
しかしまぁ7,800円ってね。何代?!!!w
まぁでもかーなりの少額ですが在宅で稼げた喜びは大きいものです。

あと色々な求人案件を見ていく中で、
 ・twitterの運用頑張りたいな
 ・文字起こしのお仕事もやって見たいな
 ・ライティングにもチャレンジしたいな etc...
って、やりたいことないない病にかかっていた私がw すんごく前向き・前のめりで仕事(というか今は種まき)してるんです。
これって個人的にはとても大きな成果です。

あーカタカタ打っていたら、息子の保育園お迎え時間だ!!
「お迎えなんで、お先に失礼します」って申し訳なく退社することがないのも在宅のメリットだったり◎

最後までお読みいただいてありがとうございました!

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