何方にでも、生活を営む上での停滞期間はあるかと思います。
生きている“生”活している中では色んなことにぶつかり、その停まっている間を私は「無駄だ」とは思って居ません。

むしろ、せっかく休息期間ができたのだから、その間どの様に有意義に過ごしてやろうか考えを巡らせるのにワクワクしてしまいます。
でもその停滞期間が存在する理由は人それぞれ、個人で変わって来るかと思います。
それは
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①場面の変わる時、
②自分の心情が定まらない時、
③従って心が落ち着いていない時、
④体調が万全でない時などなど。。
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今回の私は、大きく言ったら①〜③ら辺かと思っています。

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“いつまで言うてんねん ええ加減にせぇよ”て話なのですが、慌ただしくて過去の失敗ばかりの3“年間”を取り戻す勢いで頑張った5月の3“週間”の教育実習は終わりました。
指導でない現実の音楽での“療法”現場に戻った中で、手元に届いたのは計9科目の保育士の国家試験の中、3分の1に値するたった3科目の合格通知。。
その3科目は3年間有効でもあり、また今年度中ならば残りの不合格だった6科目は10月の後期試験とまた来年度も分割して受けて合格を目指せば良いの話です。
ですが「お豆腐メンタル」で心の弱く更に、3週間の教育実習期間でもよりリアルに判明したのですがとにかく「幼いメンタル」の私。

必然的に病むに決まっていました…。
(今も万全の体勢という訳ではありません…( ˆ꒳​ˆ; ))

何をしても手が付かずで、何とか学校での音楽療法実習で演奏する曲の練習で手一杯。
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でも、この状況・状態で私に出来ることを思考して今月もまたもやコツコツ頑張りを重ねていました。
それが教育実習と共にも地道に準備を進めて居た卒業論文。

お得意の「the マジメっ子ジミ's(▭-▭)」で私がやって来た事と同じ、前回の記事でも示しましたが、自分の信用できる味方の人にはとにかく従順になること！の通りの促進さで卒業論文の作業を進めています。
社会の狭い私の卒業論文は「文献研究」という事にしたのですが、その文献研究では文献等の書類を多大に印刷して分類しなければなりませんでした。
その多大の書類は1週間に一度の頻度で個人的に先生からご指導頂いています。

ちょうど必要な分を7日間の中で「1日どれほどの量」(これが後の就活での利点に繋がる事となりました)を印刷するかを定めて毎日ちまちましているのが収まって来た頃、
不合格だった残りの6科目のうちのひとつに勉強していて楽しく感じるという兆しが見える出来事がありました。
私はこれまで一度も「勉強する」という事にマトモに向き合った経路がありません。
なのでこの、保育試験が受かればそれが初めて、勉強するという机上での勉学に励んだという証になります。
ピアノの練習でさえ、レッスンを受けていて先生から注意をして頂き書き込んだ事柄を読むのが嫌で嫌で堪らず、寧ろ練習というより努力が大嫌い。
そんな私がこの保育士の国家試験の特に筆記が受かれば、それはとてつもなく大切な感情の獲得になると思いました。しかもそれをこの停滞期間に得られたならば、意義の成立があると思うのでこの期間もマイナスばかりでないと思って生活を送ろうと思いました。

✯⋆━━━━━━━━━━━━まとめ━━━━━━━━━━━━✯⋆
生活を営む上での生きている“生”活している中で色んなことにぶつかり、その停まっている間である停滞期間は私の場合ではとてつもなく大切な感情の獲得の機会にしようと決めました。
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※それと前回・前々回での悩みの点、冗談と真実の見分け方、また不安時の“対処法”の原因となる事が今回学校の親切な友人から教えて貰って判明しました。
私がチョロいというか遊ばれ易い理由は「隙」があるからだと、私を遊びながらも本当に危ない道には巻き込まずむしろ正しい道へと導いてくれ、本当に大切にしなきゃなんない友人に教えて貰えました。
それで自分はそういった対象に本当に感謝して生活していかなきゃなと深く感じれました。