冗談と真実の見分け方、また不安時の“対処法”⇒利点への“変換法”【続編】

前回の冗談と真実の見分け方、加えて不安時の対処法に関しては、自分の母校での教育実習で得られるものがあったので記録して行きます。

私は、今回母校での教育実習を経験して、自分が如何に、チョロいというか締まりのなく遊ばれ易い性質の人間かが分かりました。
それほど実習校では、私が在籍してた頃から居らした先生でない“初めまして”状態の教員の方に結構遊ばれてしまったからなんです。

自分は組織内に入ると頼りのなく乏しい印象を与える性質の人間みたいで、
これまで経て来た中の経路も、この記事を綴ろうとまでに至ったのも、人に冗談で物事を言われたという出来事が起こったように、私は幼い頃からよく人に揶揄われるというか冗談を言われ遊ばれることが多かったからです…

だからこそ
「早く歳を取りたい!」
「貫禄持ちたい!」
などと言ってみたりするのですが、それもそれでまた、「面白い子」と言われるばかり…( ˆ꒳​ˆ; )
でも最後に「そのキャラ継続して行けば良いと思うよ」と“初めまして”状態の先生から言って頂いたので、不安時の“対処法”に大きく勝る物事に変換してしまえば良いかなと思いました!
面白い「可笑しな子」である私が、予め行っておいた方が妥当かなと思った事で実行してみて得た反応を記録して行きます。

まず朝は早く一番であること!

これには越した事はないなぁと感じました。
教育実習は決して1人で受けたとは限らなくて、私の通うM女子大学と他の大学からも他の科目を教える・伝える為の学生さんが来ていて、私含めて7人もの実習生が居たのですが、私はどれだけ誰よりも遅くまで残って準備に追われていたにしても、その中でとにかく朝は一番早く学校へ来て実習生の使う控え室の鍵の管理をしていました。
このような基本的な点を完璧に準備したら、相手に良い印象を与えるのだなと分かりました。

例の“初めまして”の先生にも、私の「毎日5時には起きている」という発言に驚かれました。

そして、、
自分の信用できる味方の人にはとにかく従順になること!

必ず私の様な不安定な者の身近には、安定して力になってくれる人が付いてくれます。
(たまたまそこだけ良い運なのかは分かりませんが、私には着いててくれました…)
その対象者や、親切にしてくれた方には、とにかく「感謝」を忘れず礼儀正しく従うことが適切かと思います。
「すみません」と自分の誤ちを請う態度や行動も必要で、私はよく「ごめん」発言をしてしまうのですが、「ありがとう」という「感謝」の想いはかけがえのないほど重要かと思います。

まずこの2つを徹底していると、大概が「一生懸命だな」と認識されました。
それで自分の特徴でもある「変な子」をしていたら、周りからは「あの子確かに変な子だったけど、毎朝一番で真面目だったなぁ〜」と思って貰えるのかな…と思っていて、その「変」な部分も多少はカバーできるんじゃないかなぁと思いました。
⇔寧ろカバーというより、真面目で可笑しなひとときを齎すという、利点の方向へ変換されると思いました。

✯⋆━━━━━━━━━━━━まとめ━━━━━━━━━━━━✯⋆
前回の悩みの点は、解消はされませんでしたが、代わりに
朝一番であることの様な基本的な事、「感謝」などの自分より相手を一番に考えておくとは出来る様にしておくと、利点へ変換されて返って来るのだと分かりました。
この件については興味深かった為、これからも機会があれば更に追求していきたいと思います。
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