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脳のCPUを食わないはなし

家のこと自分のこといろいろあって、文章を書く時間がめちゃくちゃ減ってしまった。
自分にとってこういうのはとてもよろしくない。
アウトプット量は実は増えているので今のところバランスは取れているのかもしれないのだけれど。

なんで「よろしくない」のか、と言うと「覚えておく」というのはすごくコストがかかるから。
コスト?なんの?

自分の脳みその。

メモリを食う、ということ以上に、CPUを食っているのが問題だと思っている。
基本的に物事は忘れるようにできている。
エビングハウスのあれです。
それを覚えておくってことは何らかの「処理をし続けている」のと同じなので、メモリを食うというよりCPUの方が大打撃を受けている。

書きたいことを書いてしまえば、自分は忘れてしまっても良いのでその処理がいらなくなる。

仕事にも同じことが言えて
「30分で終わる急がない仕事」と「3時間かかる急ぐ仕事」があったとき
どうしても急ぎの方からやろうとするけど
「30分で終わる急がない仕事」を忘れないようにしながら「3時間かかる急ぐ仕事」をやるとCPUを食われていて、3時間半かかってしまったりする。
そういうことであれば、先に「30分で終わる急がない仕事」をやってしまう方が楽なのです。
メモすれば、っていうのもあると思うけどね。
「忘れる」ことが苦手なので、ずっと気にしちゃうから。

わりとそういうことを考えている。

仕事のキャッチボールがあるとき、ボールを持っている時間をいかに減らすか、ボールの数をいかに減らすか…
そんな形で回していると思う。

それは自分のCPUをいかに効率よくメインに使うかってことになるから。

だからこそ、書きたいな&読みたいな…が溜まっていってる今が、どうにも気持ちが悪い。
といいつつ、本当に書きたいことを書かずにこういう文章を書いてしまうのもどうかと思うんだけど!

読んでくれてありがとう!心に何か残ったら、こいつにコーヒー奢ってやろう…!的な感じで、よろしくお願いしま〜す。