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今日もそうしてお茶を飲む

小さい頃のことは、しつこく染みついているものがあって
抜け出そうとしても抜け出せない思考になったり、自分の基盤となったりする。

それが幸せなものである人は、あまり気にせず生きてゆけるようだけど(?)
著しくアイデンティティを傷付けられた子ども時代を過ごして
イージーモードで生きてる人を知らない。
もしくはイージーモードに入れたらその子ども時代も許せているのだろうか。
私の周りには、難易度ちょう高い人生を送っている人がたくさんいる。
でもそれぞれに強くて憧れるところがある。

自分も良い子ども時代も送っていないし
いつだってハードモードな気持ちでいる。
甘えてると言われるから、やっぱこの心の形はハンデなのだろうか。
ハンデがあるなら、もっと自分を追い込んでゆかねばならない。

そういうわけもあって
メンタリティ的に自営業が向かないのは初めから分かっていた。
だけども、人から言われるとやっぱ堪える。
でも同時にサラリーマンは志向的に向かないのも経験上、相当分かっている。

全てにおいて向いてるものなど一切ないのだよ。
だから何を選んでも、我慢して何かに苦しみながらやってゆくしかない。
同じ苦しみなら少しでも自分の好きなことをしていたいというのは許されないだろうか。

向かないことをやってる自覚はある。
だけど何やっても結局そうなら、子どもの頃から大好きだった絵を描いていたい。
絵を描いてて餓死して良い。
現状本気でそういう未来無くないけど、それでもいい。

私の地元は静岡県なのね。ギャグでもなく静岡いると毎日けっこうお茶を飲む。
朝昼晩、おやつ、寝る前…1日6杯以上普通に飲んでた。
学校でもお昼には教壇にヤカン置いてあって、お茶が入ってた。
私は牛乳嫌いだったからそっちばかり飲んでた記憶がある。

今でも自分で水出しして緑茶を飲む。
1日1リットル簡単に無くなる。
子どもの頃のことはしつこく染みついてる。

全然バエない。緑茶ペットボトル。

読んでくれてありがとう!心に何か残ったら、こいつにコーヒー奢ってやろう…!的な感じで、よろしくお願いしま〜す。