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noteの人たち その2 〜 それがゆこびんクオリティ 〜

にゃろさんのカレーオフ会。
その日は、にゃろさんのカレーを作るお手伝いをする約束(にゃろさんが、普段にゃろさんを適当に扱う私を恨みに思ってこき使お…もとい、普段全くnoteにいない私をオフ会の人たちと馴染ませるために声をかけてくれた)だったのだが、どうも体調が悪い、頭痛がする。なにせ私は重度の花粉症。見かけとはウラハラに体が丈夫ではない。前日、少し忙しかったのがたたったのだろう。

オフ会の前の晩ににゃろさんから「お手伝いの人がたくさんいるんで仲良くし給え」というメッセージが来ていた。(たくさんいるなら、私が行く必然性がないじゃーん!)
まぁ、いっか、私ひとりが行かなくても。お手伝いたくさんいるみたいだ…し。ねぇ。

夕方、頭痛も治まってきたので、カレーを食べに旅立つことにした。
ふぅ、遅くなってしまったな…まだカレー残っているかな…? そんな心配をしながら道すがら参加者さんたちのnoteをながめていると、すでににゃろカレーの会の様子があがっていた…ん…

ヤバイ(;^ω^)

これ、予想以上に内輪のオフ会じゃまいか…?(;^ω^)

これにオレ入っていいのか…?(;^ω^)

空気読めよ的な展開待ってる?(;^ω^)


(°д°)クワッ
まぁ、なんとかなるかww
知らない人の中に入っていくのは別に平気だしーーーぃ!( ゚∀。)ヒャー

それがゆこびんクオリティである。
伊達にしか〇〇年生きていない。
高校の時の親友からは「アンタはいきなり人の心に入ってくる! 普通はさぁ、お互いの様子とかみてさぁ、距離を近づけていくもんなんだよー」と言われたくらい馴れ馴れ…もとい人見知りしないキャラである。(説明しよう! ゆこびんのアイデンティティは10歳の時にほどんど確立されてしまっているのだ! お手伝いしている事務所のボス(ねこ先生)には「ゆこびんがこれだけ青臭いまま生きてこれててるのは奇跡!www」と言われている! おそらく、いい言葉に置き換えると「純粋」ということであろうと解釈している。パンパン!これテストに出ますからね〜。)

もうどうしようもなく浮いてしまったらカレーを食して帰ればいいだけのこと!
問題ない!(`・ω・´)キリッ
オレはカレーを食べに来たのだ。

丁度会場最寄りの駅を降りたところで、にゃろさんから「今どこ?」というメッセージが届く。なんというグッドタイミング。にゃろさんはエスパーなのだろうか? 自分以外知り合いがいないオフ会に参加するゆこびんのことを気にかけてくれている。やはりにゃろさんはやさしい人だったのだ。都合が悪くなるといつも私をバシバシ叩いてくるが、本当は悪いやつじゃない、薄々気がついていたよ…。
私はもうすぐお店に着く旨返信をした。

そして、ドキドキしながら会場(お店)についた私を出迎えたのは…

"え? なに?なに? ってか、だれ? あー、今日お店貸し切りなんでー、一般のお客さんは入れないんですよー”

というnoterさんたちの空気だった(笑)

そう来たかーーーーーー!!‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››‹‹\( ´ω`)/››
直前のにゃろさんとのやりとりはなんだったのか? (「これからゆこびんっていう人が来るよ」とか一言みんなに言ってくれてもよかったんですよ?)
自分の想像力はまだまだだと思い知ったゆこびんなのであった。

(つづく)



[次回予告]
noteの人たちとの間に生まれた微妙な空気の行き先は?! そしてゆこびんはにゃろカレーを食べることができたのか?
「noteの人たち」シリーズ、次号、涙の最終回!( ;∀;)
→noteの人たち その3 〜 真摯であること 〜https://note.mu/yucovin/n/n22693efc45e0

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私がにゃろカレーオフ会に行くことになったお話「noteの人たち その1」はコチラ↓
https://note.mu/yucovin/n/n5c58749f7394

にゃろさんという生き物のnoteはコチラ↓
https://note.mu/nyaro

そもそもにゃろさんという生き物と出会ったエピソードはこちら↓
http://rinare.com/lecture_of_ios_app_development_4/



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