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液体ミルクを日本に導入してくれて感謝!!!必要なモノではなく、必要になるモノも創造していく。

約5年程前
私は女性創業支援セミナーに参加したり、ビジネスコンテストを見学に行っていた。

そこで何度か出逢ったのが『液体ミルクを日本へ導入』する為に活動している女性だった。

液体ミルクとは…?
なんか怖くない?

双子出産後の神経質真っ只中で、さらに無知な私は、他人事のように海外で販売されているという液体ミルクを眺めていた。
その見た目も購買衝動はわかなかった。
使いたいヒトが使えばいいんじゃない。でも、きっと必要な方はいるんだろうなぁと、話を聞いていた。

あれから数年後、様々な液体ミルクが販売され始めた。
そして私は第3子を出産した。

双子界隈で液体ミルクが話題になっている事をキッカケに、防災対策のつもりで購入。
今ではお出かけ時の必須アイテムになっている。

以前は水筒にお湯を入れ、ペットボトルの水を用意し、さらにミルクの粉を専用ケースに振り分けて出かけていた。
これだけでだいぶ手間すぎて、出かける意欲を削がれていた。

今はどうだろう。
液体ミルクの缶とアタッチメント各種をバッグにいれるだけ。
やめられる訳がなかろうに。

デメリットととして、
*金額的な部分
*量が選べないので残ったら処分

手軽さに比べたら、屁でもないと思えてしまう。
もう当時必要だと思っていなかった私は、ここにはいないのだ。

そこで改めて思った。
あの時、液体ミルク導入の為に様々な機関に働きかけてくださったあの方。
本当にありがとうございます。
今、あなたのおかげでお出かけがさらに楽しくなりました。

私にはこんなに素晴らしい事は出来ないかもしれない。
でも、こうやって誰かが喜んでくれる事を見つけていきたい。

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