知ってる!?~竹花貴騎さんってどんな人?~
こんにちは、ゆえです☺️
皆さん、みなさんは、『竹花貴騎』という名前の人物をご存知でしょうか?
ビジネス関連について情報収集をしている方、起業をしている方、目指されている方になどは、1度はこの名前を聞いたことがあるのではないかと思います。
今回は、『竹花貴騎』さんという人物は一体何者なのか、そしてその会社についてついてまとめました。
是非、参考になること間違いなしです!
竹花貴騎さん《プロフィール》
名前: 竹花 貴騎(たけはな たかき)
生年月日: 1992年6月4日
出身地: 東京都東村山市(現在は海外在住)
職業: 経営者、起業家、YouTuber
竹花貴騎さんは、Googleをはじめとする超一流企業での勤務を経て、24歳という若さで株式会社Limを設立。
その後はMDSグループ(MDSについては下記👇の記事にて)
を立ち上げ、Limでの事業を香港、シンガポール、ドバイなどグローバルに展開しています。
その傍らでビジネス系YouTuberとしても活動しており、さらに「UR-U」(全身は「MUP」)というビジネスパーソン向けのオンラインサロンを運営することでとても活躍しています。
UR-Uについて詳しくは👇
竹花貴騎さんは、日本のベンチャーキャピタリストや起業家として活動しており、彼は若干20代でベンチャーキャピタル企業での経験を積み、その後は独立して複数のスタートアップ企業の創業に携わっています。
20代で…😳
参考に。
Google inc 業務委託
・SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)
・リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
・リクルートホールディングス 戦略企画室
・Lim 元代表
・MDS (香港) 元代表
・MDS (シンガポール) 代表
・MDS FUND LLC (代表)
・その他12社法人代表
ここで、さらに分かりやすく!ということで、YouTubeチャンネルのご紹介👇
中学1年生から大学まで、メキシコ・ハワイに留学し英語力を身につけ、その後、Googleに「業務委託」として常駐していました。
※元Googleという表記が世間にはGoogleの社員と捉えられてしまい混乱を招いていましたが、後に業務委託であることを本人が訂正しています。
実はGoogleで働く半数以上が業務委託だそうです。アメリカは元々フリーランス社会で、契約社員として働く人が多くいます。
竹花貴騎もその1人でした。
CNET Japan
フィリピンでの海外駐在を経験。
Googleでの業務委託を経験後、SMSという会社でフィリピン駐在を経験します。
株式会社エス・エム・エス(英語表記:SMS Co., Ltd.)は、介護や医療関連の人材事業の分野で圧倒的なシェアをとっている一部上場企業です。
竹花氏はここで介護や医療関連の新規広告事業立ち上げをしていたそうで、そこで新規事業の立ち上げからローンチ、マネタイズまで一通りのビジネススキルを身につけます。
リクルート
その後リクルートへ入社。
リクルート入社後は、リクルート住まいカンパニーの新規事業開発室に所属。
みなさんもCMなどでおなじみのスーモ関連の住宅事業をしている会社です。
その後リクルートホールディングスの戦略企画室へ移動。
※当時竹花はリクルートの戦略室の在籍と掲載、「メディアでは戦略室なんて存在しない!」と詐称疑惑があがったが、竹花氏の同僚の田端氏へのツイート、またブログ等により「戦略企画室」であり企画が抜けているだけだと修正。
竹花氏によると、戦略企画室はリクルートの数万人の中でも厳選された20人程度の小規模部署であり、海外をベースに世界中の企業を買収するチームで、機密性が高い業務であったため、あまり社内でも関わる人は少なく知り合いは少なかったが、間違いなく正社員として勤務していたと言う。
やはりそれらの部署に選ばれると言うことは当然ながら優秀であることは間違い無いのではないかと推測できます。
その後、リクルートに所属しながら副業として、インスタ関連の事業を始めます。
Lim設立
リクルート時代に当時鎌倉に住んでおり、会社への通勤時間に副業の仕事を進めていました。
副業として始めたインスタグラマーの紹介ビジネスが拡大していき、いつの間にか副業として始めた事業が本業となり株式会社Limを設立。
インスタグラムツール
まだインスタグラムがそこまで注目されていない中、竹花氏はこれは社会に浸透するライフスタイルアプリになると感じ、インスタグラムの自動運用サービスを開発します。
その先見の目があたり、インスタグラム運用が大ヒットします。
インスタツールにより会社も大きく成長しました。
現在、会社は変わりましたが、竹花貴騎氏のグループ会社である株式会社MDSで、インスタグラムの運用サービスを提供しています。
天皇陛下から表彰
2020年6月 東村山市に1億1円を寄付
国内最年少で最高額寄付(当時26歳)
2021年9月 市民功労受章を受賞
渡辺市長より表彰
2022年5月 紺綬褒章並びに賞杯
官報本紙第729号にて天皇陛下及び岸田総理大臣より表彰
MUPカレッジ
インスタグラムツールがヒットし、会社を拡大していこうとなり社員を雇います。
しかし、1人1人社員を教育していては時間がいくあっても足りないからと、社員教育を動画収録し入社前に見てもらい、一定のビジネススキルを身につけさせようと思いつきました。
それが!
YouTubeなどで評判になり配信をアプリ化し、わずか1年足らずで毎月1万円の有料会員数が3万人を超すなど、国内最大級のビジネススクールとなりました。
ドバイでの事業成功
現在竹花氏はドバイに本社を移し、日系の海外進出の支援事業を始めUAE国内では最大級となっています。
経歴作業疑惑で炎上
MUPカレッジは日に日に増え続け、気がつけば有料会員数が約3万人に到達。
竹花貴騎氏は当時ビジネスインフルエンサーの先駆けとして圧倒的な人気を誇っていました。
しかし、2020年10月、田端信太郎氏のYouTubeで、竹花貴騎氏のGoogle社員表記は経歴詐称ではないのか?と突っ込まれ、たちまち炎上してしまいます。
そこからいくつもの疑惑も膨れ上がり、一時MUPからの退会者も一気に増える結果となりました。
しかし、真摯に事実を伝えていく中で、正しい情報が伝わり始めて、次第に炎上は収束していきます。
炎上をきっかけに、2021年2月にMUPは現在のUR-U(ユアユニ)に統合する形でリニューアルされました。
その後も…
パキスタンの孤児院にも数千万の支援をしています。
竹花貴騎の所有するドバイ法人MDS社が2023年から2028年の年間で40,000,000JPYの寄付を行う事を2023年2月に決定合意した事がパキスタンの国家公認非営利団体Al Mustafaよりアナウンスされました。
これら寄付は累計7,500,000人の医療患者、さらに20,000人以上の団体が運営する学生施設らの支援となるそうです。
現在
2021年に入り竹花貴騎はドバイに活動拠点を移動。
海外でもう一度ゼロからビジネスを立ち上げて見たいとの想いから、拠点を海外に移動させたそうです。
竹花貴騎氏はドバイで、知り合いもコネもないゼロの状態からビジネスをスタートさせ、数ヶ月で売り上げも上げ始めており、圧倒的なビジネスセンスを持ち合わせていることがわかります。
ドバイでは不動産業やIT関連の事業を展開しており、普段の様子など竹花貴騎氏の公式インスタグラムで見ることができます。
まとめ
今回は、竹花貴騎さんという人物にスポットを当てた記事でした。
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