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ヘナで髪の毛フサフサ大作戦④~幼少期から現在の髪の毛、そして~

ハゲ子

私は中学生の時に1人の女の子から「ハゲ子」と呼ばれていました。
幼少期から髪の量は少なく見え、一本一本が細かったので他の子と比べると髪が薄く見えてたのかも知れません。
当時、何かの授業で男性ホルモンと女性ホルモンの話になった時に、先生が「頭に男性ホルモンが多いと髪の毛が少なくなる傾向にある」みたいなことを言った時に、すかさずその女の子が私の名前を大きい声で言って、他の生徒が笑ったのを覚えています。
ところが当時の私は年頃だったのにも関わらず、あまり気にしていなかったのが、今思うと救いだった気がします。
だって本当にハゲてなかったんだもん”笑”

まずは現実を受け止める

今回、初めてヘナをやる日の数日前に今の状態を記録に残そうと思い写真を撮っておきました。
もともとおでこも広いので画像ではすごくハゲに感じるかもしれませんが、こんな感じです。

2023年12月21日

テッペンから前髪と右側が得に薄いですよね・・・
ヘナを始めることで、これからどのように変わっていくのかが楽しみだし期待もしています。
今のところ髪の毛をセットすることで誤魔化すことができていると思うので、まずは自分自身が今の現状を受け止めて、あまり悲観せずにストレスのない状態でヘナを続けていきたいと思います。

元々、髪の毛が少ないという思い込みが

もともと髪の毛が細く少ないという自覚からか、正直、薄くなっていると認識したのはここ1年くらいのことです。
それも、友人と買い物に行った所で入ったトイレの鏡越しに、友人から「ゆえちゃん、ここ薄くなった!」と指摘されてからでした。
これが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、そんなに思い悩まずに済んでたことは良かったかなと思います。
逆に、もう少し早くに自覚していたらヘアケアのしかたも変わってたのかな?とも思いますが、物事すべて表裏一体なので良し悪しは何とも言えません。
”やろうと思った時がタイミング”だと思うので、私にとっては今がその時なんだと思っています。

人と比べて自分を責めないこと

これは、いろいろなことに当てはまると思いますが、他人と比べて今の自分を駄目だとか嫌いだとか思わないようにすることが大切だと思っています。
例えば
🔸太っている私は駄目、〇〇ちゃんはあんなにスタイルが良いのに…
🔸何で私は仕事ができないのだろう⁉
 あの人は頭が切れて仕事もできて上司から褒められていいな…
🔸こんな顔嫌い!〇〇みたいな顔になりたい…
🔸〇〇ちゃんは裕福そうでいいな!私なんて、あんな高いもの買えない…
などなど、他にもいろいろあるかと思います。

私も10代~30代までは、無意識に人と比べ自分を責めていました。
そのせいで、自分の望みとは逆の結果になっていくことが多々ありました。
自分の言葉や心の声は、自分が一番聞いています。
結果、知らず知らずのうちに自分で自分を追い詰めて、辛い思いをすることになってしまいます。
現状が嫌だなと思っていても、楽しめなくても、先ずは今の自分の状況や状態、何より自分自身そのものを容認してあげることで、良い方向へ進みます。

早速、私自身も自分に言ってあげよう!
「髪の毛薄くなっちゃったけど、今の私でも大丈夫だよ!」
「髪の毛増えるから大丈夫!」



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