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精油の香りを織り交ぜて

noteってどうしてこんな期間が開いちゃうんでしょう…。
と、思いましたが、そもそも私がこうしてアウトプットするのが不定期です。
SNSを毎日更新する方を心から尊敬しますし、自分の言葉でこうして毎日記事を書いていくというのは意外と大変です。
前回の記事も多くの方に読んでいただき、ありがとうございます。



ここに、後日譚を。

パロサントの香りのお香

数日で乾燥しまして、焚いてみたのがこちら。
焚いたとき、やはりパロサントのあの香りがお部屋に漂います。
パロサントの香木は、火を消して、煙が漂うといい香りが広がりますが、もちろんずっと燃えているわけではないので、長ーく香るわけではない印象なんですよね。私の香木がすぐ煙消えるんだろうか…。

お香にすると何がいいって手軽。
燃え続けるので、大きさによるものの15−20分この香りが持続するわけです。
香木ほど勢いよく煙が上がる訳ではないので。
でも香木の香りのまんまなので、香木そのものを焚くか、お香に作り変える楽しみを味わうか、かと思います。
現実的な意見でした。
でも作るのは楽しかったので、いつか、いつかリベンジします。
あと、例えばクロモジの枝とか、そう言ったものを使ってみたらどうなんだろう…と思い立ったので、これもいつかできたらと思います。


今回はそれより先に、精油オンリーでお香を作ってみました。

今回はスティック型とコーン型を製作。相変わらずの不格好で恥ずかしいですけども

今回選んだのは
ラベンダー・イランイラン・スイートオレンジ の3種。
うえの写真のようにただいま乾燥中です。

そして別日にもまた作りました。
クローブリーフ・パルマローザ・シナモンバーク
こちらも乾燥中。

意外にもお香作りが続いております。
手作りお香は、製品に比べて燃焼速度が速く、煙も多いです。
でもこう、乳鉢で材料を混ぜたり調合を考えると無心になれるので、趣味のひとつとしてオススメです。

今度はどんなお香にしようかな。
新しい精油も揃えたので、使ってみようかと思います。

今度は普段の生活で使っているものなども紹介できたらと思います。
読んでくださる方に、心から感謝を。


それでは、また。





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