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週報#1(2018/12/2~)

振り返りは大事。自分の趣味性向が分かる。

別所で細々とやっていたのだけれど誰かも『気がついたらスキをつけていた~』をやっているように真似ていこうと考えた。しかし note 以外からも引っ張ってくるつもりなので、ネットの駄目な感じのアレの雰囲気が出る。自分にウンザリしたら止めるが、物は試し。おそらく様々なメリットがある。

一応、Vtuber・VR 関連と esports 、その他という感じでやっていく。

Vtuber・VR関連

・バーチャル蠱毒

最強バーチャルタレントオーディション極』いわゆるバーチャル蠱毒が終わりを迎える。普段から物を書く皆からそうでもなさそうな方まで、このイベントについては沢山の記事が上がっている。この熱量は一体どこから生み出されたのだろうか、と考えるのだが結論は出ていない。それはつまり、自分の企画はどうだったのかという反省でもある。

・オリジナルアニメ『クラユカバ』

オリジナルアニメのクラウドファンディングVR で作品世界を体感できるのだとか。この手のものだと『狼と香辛料 VR』とか『東京クロノス』や『デラシネ』なんかと競合するだろう。ここ、メキシコの連中にはアートワークが刺さりそうだったので紹介しておく。

・じーえふさん

ここでオタクをしてたら仕事がきたという話をしたが、彼はその先駆者みたいなものだ。彼にボンヤリとした憧れを抱いた時期もあったが、彼の自己紹介文を読み、それは砕け散った。俺にはストロングゼロを煽って公園で泣きながらツイキャスをすることができない。ほとんど下戸だからだ。

・大蔦エル

VToker総選挙』というのが行われていた。あの一定の年齢以上になると UI からコンテンツまで何もかも受け付けなくなる『TikTok』でだ。大蔦エルはそこでの優勝者だ。中京テレビ所属らしい。TikTok 上には彼女のファンが 15,000 人ほど居る。一方 YouTube は1,100 人しかチャンネル登録していない。断絶でもあるのだろうか。

彼女は『es-GAME』という esports メディアの公式キャラクターになったらしい。俺はこのメディアを初めて知った。コンテンツは揃っているのだが、何故か公式ツイッターは一言も呟いていない。他の動線があるのか?

Esports

・LJL

このところ note の LoL タグでもパッチノートの話題に混じって流れてくる来年以降の LJL シーンの話題だ。新体制については賛否両論聴こえるが、この記事は RiotJP がどういう意図で応募資格を制定したのか、要項から読み取っているという点で頭一つ抜けている。

・REALFORCE TYPING CHAMPIONSHIP 2018

Esports と呼んで良いのか分からないが、タイピング日本一を決める大会が行われていた。これはそのレポートだ。note でも記事が上がっていたが、この大会はとても面白かった。俺も観た。その上で言うが、このレポートは素晴らしい。この記事はミス・ユースケ氏によるものだ。彼は変な眼鏡を付けている。何となく言いたくなってしまっただけだ。

・ゲームとファッション

こういう記事は結構流れてくる。プロゲーマーへは広告業界からも熱の籠もった視線が向けられているし、プロゲーミングチームもどういうイメージを観客に向けて打ち出していくのか試行錯誤している。プロシーンの最先端である韓国でも変化は起きている。参考になるものとしては、サッカーシーンにおけるブランディングの変化が挙げられる。そして、日本のプロゲーミングチームの中でこの分野で一番うまくイメージを打ち出しているのが Rush Gaming だろう。とにかく SNS の使い方がいい感じだ。

・Esportsの会

LoL のカテゴリでコミュニティ企画が検討されている。おれは巻き込みを食らったので参加する予定だ。お前らもチェックするように。

Vtuber のカテゴリが新設された俺の関心領域ド真ん中だがどうなるだろう。好きなものについて語る Vtuber の記事を書いていたタイミングだったので、「RJ の巻き返し」や「みかんバルーン」について熱く語る彼らを期待してしまった。しかし、それ以外の動きでもきっと esports の発展には寄与するのだろう。彼らが Vtuber 同士で大会を開くだけでも、それは既存のプロシーンにファンを呼び込むのかもしれない。もっとも、プロとコラボするのならより直接的だろう。

その他

・忍殺

あれは……何だったのだろう。俺には何も分からない。誰にも分からないのだ。しかしそれで良い。

あとがき

書くのに酷く時間がかかった。次回からは紹介数が減るか、文章が短くなるか、タイピングが速くなるかだ。

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