続・Pro ToolsでボカロPを目指している方へ
どうやらNative InstrumentsのKomplete Kontrolではpiapro Studioを使えなくなった模様です。
仕様が変わったのか、最初は半ば半狂乱に。笑
前回書いた記事はこちらになります。
今まではこのやり方で立ち上がってたのだけれど、もうお別れの時です。
事の発端は古いバージョンのKomplete Kontrolでpiaproが読み込めない事、何故かデモバージョンで起動していた事です。
もうアプデしないとダメか…?
そう思いKomplete Kontrolをバージョンアップしました。
しかし…。
ちょっと待て…
Piapro Studioが読み込めなくなってしまった!
流石に何かあるかな?と思いPro Toolsも立ち上げ、プラグインを検索するも…。
なんと、Pro Toolsのプラグイン読み込みでも出でこない。
ホントに終わった瞬間です。
今までのミクちゃんの調教データ、さようなら。笑
コミット済みのデータはあるけど、再編集するなら一からやり直しです。
なので急遽、Bluecat's AudioのPatchworkを導入しました。
急な出費は辛いけど、短期的な快楽で消えるよりは断然マシです😌
Pro ToolsでボカロPやるなら現実的に必須プラグインになるのかな。
技術的な事はこちらを掲載します。
僕以外のPro ToolsユーザーでボカロPの方はおそらく皆さんも使っているのですが、結構面倒臭いです。
多分僕が分かっていないだけなのかも知れないですが、状況を書こうと思います。
しばらくしたらPiapro Studioがオフになり、バイパスにしてずっと再生すると勝手にオフにならないという。
てか常にオンでいてくれ…!笑
ちょっと面倒臭いですが、ちゃんとセッションファイルに保存されるし、暫くはこれで行こうかなと思います。
どのみち調教が終わったら、コミットするかミクのトラックのみのトラックダウンが当たり前になりそうです。
一応ショート動画で遊びがてら作ったQueenのカバーですが…。笑
インスタ、TikTokにも載せています。
とりあえず、自動オンオフ問題以外は大丈夫そうです。
という訳で、Pro ToolsでボカロPは継続出来る様にはなりましたが、勝手にピアプロがオフになる現象を止める方法がありましたら教えて欲しいです。
一応そろそろStudio Oneを最上位バージョンのProfessionalにする事も検討しようかな。
サブDAWのスタワンも最上位にしないとね。
Pro ToolsユーザーがサブDAWとして現実的なのがスタワンだし、ショートカットもPro Tools仕様にカスタマイズ出来るらしいし。
わざわざこんな遠回りしなくてもいいしね。
メインDAWにするかは、また別だけど。
ミク調教用としてもスタワンのアプデをする必要が出てくるかも知れません。
今日は以上です。
ではまた。
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