高校生時代の思い出
私の高校生時代、それは激変に次ぐ激変でした。
まず、一年生になると、将来のお仕事になる、はり、きゅう、マッサージのべんきょうが始まりました。
まず、基礎となる、解剖学をみっちり叩き込まれます。
授業は毎日ありました。
なので、毎日教科書を読んで、頭に叩き込みました。
他にも、あんまとマッサージの実技がありました。
私の高校生時代の一番大きな出来事、それは、父の死でした。
私が小学5年生の時に倒れた父は、手術を何回も繰り返し、ずっと寝ていました。
母はひたすら看病の7年間でした。
父が他界したのは、私が高校2年生の5月でした。
クラブ活動は、吹奏楽部でした。
私を世に羽ばたかせてくれた事。
それは、生徒会長になった事でした。
任期は、高校二年の三学期から、3年の2学期まででした。
私はもともと、人前で話せるような性格ではありませんでしたが、これを機会に、初対面の誰とでも話ができるようになりました。
これで世界がパーっと開けたような気がしました。
他にも色々ありますが、取り急ぎ書いてみました。
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