2023年10月28日（土）
THE IDOLM@STER SideM 8th STAGE ～ALL H@NDS TOGETHER～
DAY1：CATCH MY H@NDS
Kアリーナ横浜

こんにちは。
5ブランド兼任Pのもちたろうと申します。初note投稿です。
先日、アイドルマスターSideMの8thライブDay1に現地参加して参りました。

前書き

当方4~5年前にニコ生のアニメ一挙放送からSideMを知り、モバエムエムステサイスタと通ってきたPになります。(真面目に追い始めたのはここ2~3年程)
(ブランド遍歴としてはデレ→シャニ→765、SideM→ミリといった形です)
Mでは天ヶ瀬冬馬、ユニット単位ではJupiterやHigh-JokerやF-LAGSあたりを担当しております。(基本DDではある)
ライブ等に興味を持ち始めた時期とコロナ禍がちょうど重なったこともありなかなかライブ現地参加が叶わず、今回の8thライブが地元の横浜で開催されることになりようやく現地参加できました！(7th横浜も近場でしたが金欠により現地覗きに行っただけでした)
SideMのライブ自体も経験が少なかったのですが(6th東京オンライン参加したのと3rd幕張やバンナムフェス1stDay1の円盤を観た程度)、今年の2月に開催された合同ライブに両日現地参加した際「SideMのライブにもっと参加したい！」と感じ
またその後発表されたSideM自体の運営方針の転換を受け、コンテンツ自体への応援という感情も込めて現地参加を決めました。

開演前

当日。
9時過ぎに起きて準備するも、Twitter(X)で「冬馬のバターチキンカレーパン出張販売所」の整理券が枯れたことを知る。
これはただものじゃないぞ…と緊張感を走らせながら現地に向かい、11時頃にKアリーナ現地に到着。

Kアリーナ、デケェ………..
そして、人の数すげえ…………(小学生の感想か?)
地元といえどつい最近出来たばかりの施設なので本当に新鮮で、なおかつそこがSideMが好きな人間で埋め尽くされているのを見るとただただ圧倒されました……
一応兼任Pとしての目線で見ると、痛バやうちわだけでなく概念コーデも含め全体的におしゃれな人が多いな〜〜という印象でした。
あのグッズだいぶ前のイベントのやつじゃないか…?古参Pすげえ…みたいなのもあり、またグッズに限らず純粋にファッションとしてキメてきている人もいました。
男女比に関しては思ってたより男性Pいるな〜という印象がありました。
あと兼任P結構いたイメージがあります。
これらに関しては合同ライブ効果かなりデカいと思います。自分が話した同僚の方の中にも合同ライブからの兼任Pの方数名いらっしゃいました。

グッズを買ったり展示やH@NDMANを見たりカレーパンの列を眺めたりしつつ、大学の授業が3限だけあるため一旦離脱。

その後再度現地へ戻りコンビニで買った特大焼きそばパンを食べたり相互さんと挨拶をしたりしている中、入場が開始され
どのタイミングで入ろうかとうろうろしている中…
カレーパン出張販売所「只今フリー販売を実施しております！」
ワオ「マジで…！？」
思ってもいない展開に驚愕しつつ、食べられるなら記念に食べておくか…と
「冬馬のバターチキンカレーパン」を購入　そして実食。

うっま！！！！！！！
美味すぎる！！！！！！！
今まで食べたことのあるカレーパンの中でも一番美味いかも！！！！！！！！
ジュワッとサクサクしたパン生地自体が美味しい、そしてカレーも具材がしっかり入っていて食べ応えがあるし甘めのパン生地に本当によく合う！！！！！！
これ恒常で売ってもいいんじゃないでしょうか　本当に美味い　マジで

気を取り直して入場。
前情報の通りKアリーナ内にはバーなどが併設されていたのですがそこでJupiterの「Planet scape」が流れているのを聴きぐっと涙を堪え、階段を登りLEVEL7の席に到着。
自分の席はかなり上の方で、というか開けられている後方を除けば最後列のほぼ真ん中というような位置でした。
だいぶ遠いな〜と思いつつ、演者や演出が見えない事態や後ろの方にご迷惑をかけてしまう事態は避けられるのでこれはこれでいいかと思い開演を待ちます。
(流れているTake a StuMp!へのコール打ちをしている際この時点で涙が溢れそうでした)

協賛読みや諸注意の説明、そして猫柳キリオと姫野かのんと天ヶ瀬冬馬によるコールアンドレスポンスの練習が
天ヶ瀬冬馬！？！？？！？？！？！？！
完全に想定外でした…
「We are~~~!?」の声がパッションで溢れており、この圧倒的な力強さ…流石天ヶ瀬冬馬だ…と痺れました。

[以下曲メインの感想になります。新規というわけでもないのでド新規の新鮮な感想を漁りに来た方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。またコミュなどを全て読めているわけでもなく理解度も自信がないので、あくまでも個人的な解釈で書き連ねていることをご容赦いただきたいです。こんな文脈があるんだぜ〜って教えてくださる方いらっしゃるとありがたいです]

開演

Hands & Claps!

きた〜〜〜〜〜！！！！今回のテーマ曲！！！！
リングライト買っておいたおかげで楽しくクラップできた！
演者と同じ振り付けなので「手と手を繋いで」の所で本当に手を繋いでくれているように感じられるのがすごく良いっすねこれ
あとこれは全体の感想にもなるんですが、両サイドの縦長モニターで演者を映してくれるので遠くからでも結構よく見えました

SPARKLE SIGN

いきなりソロ！？？？？？！？！？？！！
そしてめっちゃ走る！！！遠くからでも分かるくらいに動き回ってここまで歌えるのすげえよ……濱健人さんの笑顔が眩しい…
本当に腹の底から出ているような歌声が、本当に眩しい…
ダンサーさんに負けないくらいの元気が伝わってきた…

熱情! Burning Voltage

アツ過ぎんだろ…
元々サウンドが好みな曲だったんですが、益山さんのこうグッと溜めて解き放つような情熱的な立ち振る舞いがめちゃくちゃ朱雀とシンクロしていてさらに好きになりました
ダンサーさんや炎演出までも己が物にするパワーを感じた
あとくっついてるにゃこかわいかった

トキメキ・ぷろろーぐ!

合同の時も思ったんですが、矢野奨吾さん凄すぎません…？
34歳ですよね…？
直央くんの11歳としての等身大な真っ直ぐさをここまでちゃんと表現できるのって本当にすごいよね…「見ていてください」なんて言われたらさあ…見守り続けるしかないじゃないですか…

S!T!A!R!ting

ドラスタ、国民的アイドルですか？？？歌がうますぎる
個人的にこの御三方は演者の個性が強くて結構演者としての顔が前に出てくるタイプかな〜と勝手に思っていた節があったのですが
トロッコでの立ち振る舞いも含めて、めちゃくちゃドラスタでした。
仲村宗悟は天道輝だったし内田雄馬は桜庭薫で八代拓は柏木翼でした。アウトロの仕草まで。
ドラスタの信頼関係とそれぞれが演じてきた時間の長さが重なり、ラスサビでそれぞれに背中を預ける様は本当にドラスタその物でした(何回言うねん)
あと個人的に曲中でも客席が明るくなるのが結構楽しかったです。トロッコ曲はそうなのだろうか

オーロラ・モーメント

綺麗だ…
この曲結構難しいと思うんですが、永野さんが歌い上げる様が…具体的に言うと手をぎゅっとして段々と自信をつけていくような歌い方が、麗さんに寄り添っているようで
オケのストリングスや三連符ピアノに打ち負けないしっかりとした芯を持っているように感じました。
あとライトやモニター等の演出がめちゃくちゃ良かったですね。この辺りでKアリーナの演出の強さを実感しました。

アトモスフィア

英雄〜〜〜〜〜〜…..
この、熊谷さんの言葉一つ一つを噛み締めるような歌い方がこちらに目線を合わせてくれているようで、安心感を感じる…一緒にベンチ座ってくれた…
途中でイヤモニトラブル？らしいものがあって一瞬歌が途切れたけど、そこから復帰する際にも心の中で数えてから踏み出したように感じて
プロだなあ…となった　ラスサビではオレンジ色振ったよね(UO持ってなかった)

Tick Tack Voice

FRAME繋ぎだ〜〜〜〜〜ウオ〜〜〜〜〜〜泣
モニターの映像演出がめちゃくちゃ沁みました　ずっと晴れていてほしいよ…時が進んでもずっと一緒にいてくれ…信玄さん…
益山さんの声って本当に良いんですよね…野太いながらも暖かく包容力があって…まるで背中を押してくれているような…安心感がすごい…(語彙力消滅)

筆跡の彼方

ダンサーさんの振り付けとモニターの映像、そして比留間さんのパフォーマンスが一体となったステージでした
さまざまな景色の中で原稿用紙に紡がれて行く言葉、それは九十九先生自らが掴み取った道でありまだ未完成でこれからを紡いで行く証でもあるんだよな…！
こちらこそありがとうだよ本当に
比留間さんも、先生を演じてくれてありがとう

みんなで歌おう！SideMメドレー

お〜！声出し解禁後というのもありこういう枠で定番曲やってくれるのありがたい！デレでもよまつりでコール定番曲やったりしたものね
運命光年！？！？？？！？？！？！？？？！？！！？？！！？？！
予想外すぎた　予想外すぎて普通に泣いた　やると思ってなかったんです
てらしーもつぐつぐも来れないのはわかってるけどJupiterのPとして行くんだ　次に繋げるんだと思って参加したところはあったので
本当に嬉しかった　ありがとう

他の曲もめっちゃ楽しかったし合同ライブを経て声出しでやりたい曲詰め込みましたって感じの選曲で最高だった
ライブってある程度新曲披露の場という意味合いがあるので、ブランドが続いていくにつれて披露済みの比較的初期の曲をやらなくなっていくのはあるあるなんですが
初期曲にハマった新規からするとなかなか厳しいんですよねそれ(経験済み)
なので近年のアイマスライブで初期曲や定番曲をセトリに組み込む流れが来ているのはとても良いことだと思います
ここら辺合同ライブと同じ精神性を感じました

遠くからでもうりゃおは高く跳んでたし中スタはごちゃごちゃやってたのですぐ見分けがつきました
ムンナイフルでやって欲しかったな〜という気持ちがない訳ではありませんが
「おいで」で歌わずガバッと上着開けて誘う八代拓が見れたのは被せありのメドレーなおかげでもあるのでOKです(何が？)

リトルマイシューズ

今回一番予想外に刺さった曲です
曲自体もファンクな感じでいいな〜とは思っていましたが古畑さんのパフォーマンスが本当に凄すぎる　声優ライブとかアイドルとか超越したレベルですこれは
志狼くんとしても、声が震えたってハート揺るがないとかなりたい自分は楽しちゃなれないとか11歳であんなふうに言えてしまうの本当にすごいと思う
ビビッドな演出も安定したファルセットもダンサーさんに負けないキレッキレのダンスも、それを維持したまま志狼くんで歌い上げるその全てがカッコ良かったです　最後のどうだ！！！！で11歳らしさが見えるのもまた良かったですね

スカイスケープノート

柏木翼だ…(さっきも言った)
これは他の有識者の方々も仰っているので事実ではあると思うのですが、今回の八代拓さんはかなり柏木翼に寄せている感じがあると思っていまして
ニコニコ顔で手を振りながら澄んだ声で歌う様は演者本人の成長ともシンクロしているのかな…と
「まだ知らないその色に触れたいから」
ソロ一曲目と比べてパイロット目線の用語が少なく、「どうやってその場所に行くか」よりも「その場所で何を伝えたいか」を表現しているように感じます　この曲

My Starry Song

桜庭薫だ〜〜〜(また言う)
「ちゃんとぶつかりあう場所に今いるから」のところのしなやかに噛み締めるような仕草も含めて、感情の乗せ方が本当に桜庭薫なんだよな〜〜〜〜〜
「ぜったい僕らは世界中笑顔で癒すんだ」薫としてもたそとしても確実に成長して身に付けた自信だ…
あとここら辺でドラスタ内でも演出のフォントとか違ってるの個性が出てて好きだな〜と気づきました

Beginning Tomorrow

て、天道輝だ〜〜〜〜〜(これは言わせてくれ)
やっぱり天道輝と仲村宗悟のシンクロ率はすごいんですよ…
「だから顔をあげて欲しいんだ」の"を"のところでふわっと見せるクールな一面も、そのあとすぐ力強く叫ぶのも、とても天道輝です…
現地でもここで空の色が変わって行く演出に気づきました　それぞれがそれぞれの空を支えているからドラスタは輝くんだ…
「俺は今ここにいるよ　そして君に見つけて欲しいんだ」
手を差し伸べながら「君に見つけて欲しいんだ」とまで言ってしまう天道輝イズム〜〜〜〜〜〜〜〜

ドラスタメドレー、ソロながらもこの三人がいかに運命共同体かが伝わってくるいいメドレーでしたね
あとここまで成長してまだそれぞれに伸びしろがあるのがすごいと思います
(曲聴き込んでたらフルでも聴きたくなりました　フルでも聴きた〜〜〜〜い！！！！！)

Radiance of Heart

スタンドマイク雨彦、ヤバい！！！！！
いつものクールな雨彦を知っているからこそ静かながら確かに熱い情熱がバチバチに感じられて、ヤバい
「暗闇に目を凝らすんじゃない 光を当てろ」雨彦だからこそ映える歌詞だと思います　演出も凄かった　二日目の硲先生ソロでも感じたけどKアリ、純粋にライティングのクオリティが高い
圧倒されたけど曲中で煽ってくれたので全力で応えることができて嬉しかった〜

Fireworks -Wanna Be A Star-

めちゃくちゃ期待してた枠です　原曲の時点で個人的ツボにガッチリとハマっていたのですが、
ガチで、最高すぎる…Kアリーナに花火が上がった…
中島ヨシキにMajiでKoiする5秒前………
遠めの席でよかった〜〜〜〜と思った曲の一つでした
モニター全面に映し出された花火と舞台上の火花演出が合わさって本当に花火見ているような感覚でした
花火を後ろにしても全く引けを取らない次郎ちゃん…そして中島ヨシキ…
カッコ良すぎて腰が抜けそうになりました
次郎ちゃんを感じる渋くて艶やかな振り付けも、どこか気怠げながらも最後までしっかりこなしてしまう様も、全てが期待を軽く超えてきたステージでした…

今宵、笑むように

翔真さん、カッケェ〜〜…いや美しい…
バレッタ裕さんのソロパフォーマンスも初めて拝見したのですが、役への入り方が尋常でない…普段のお声や演技、コミカルな曲での歌唱を知っていると尚更衝撃が強い…
華村翔真というアイドルに負けない、というか積極的にぶつかり合っていくような力強さを感じる…ほんとに歌舞伎役者レベルです
演出も直球ながら幻想的で、独特の世界観でKアリーナが染まっているようでした

SASH OF SMILE

大吾！うりゃお！うおおおおおおお！！！！！
コール曲！練習してきたのでめっちゃ楽しくコールできたしタオルも回せました！！！！！！！！！！！
うりゃおの大吾が魅せる笑顔や仕草って本当に見ているだけで自然と笑みが溢れるんですよね…歌詞も、元気を押し付けるのではなく自分に合った元気を提案してくれるような優しさでいいですよね…
合同の時も感じましたが、ぴょんぴょん跳ねるのはマジでした　上からもめっちゃ動いてるの見えました

ゆきゆきて華やかに

中田さん、顔がいい…
そして清澄さんと中田さんのシンクロ率もこれまたすごいなあ…と
目元や首筋のメイクも良いのですが、すらりとした立ち振る舞いで繊細な歌詞が浮かないように真っ直ぐ歌い上げる様からは中田さん本人と重なってできたものなのかなと思えます　演出はゲーミング茶室が出来てて凄かったね　翔真さんとはまた違ったアプローチで、確かにこういうのも納得感がありますね

you’re

ヤバい。
演出もダンスも歌声も。
北村想楽を体現していたようだった。
情熱的ではあるしクールな曲調ではあるんだけど汐谷さんは笑っていて、それが北村想楽とかなり重なって見えた。
川柳として言葉が映し出される演出もあったけどそれ以上にバラバラの言葉の演出が多くて、
茨の道も自分の道にする覚悟を持ちながら飄々として形に囚われない、覚悟はいいとまで言ってしまう彼の美学を体現したかのようなステージでした。

素敵にCon grazia！

今回の個人的MVPです
めっちゃ歌う！めっちゃ踊る！演出かっけ〜〜！！綺麗！！！！！！！
もうミュージカルとかのレベルだよこれ！！！！！！！！！

曲予想の時点で他の同僚Pさんの発言を見たりして「結晶~Crystal Dust~」かな〜とも思っていたのでおっ前回やった曲やるんだと一瞬感じましたが、想定してたスケールを軽々と超えてきましたね
DAY2のカフェパレメドレーもそうですが7thライブのリバイバル的な、歓声ありでの完全版みたいな方向性があったんじゃないかな…と(憶測)

315プロのJupiterの北斗、胸のリズムを「君」のスピードに合わせてくれるし三度上でハーモニーを奏でてくれるんですよね…本当に誰に対しても手を差し伸べてエスコートしてくれるのが伊集院北斗という男なんですよ…
神原さんのパフォーマンスも流石としか言いようがなく、ウィンクや粋なアドリブで魅せたファンサ的一面も完全に北斗です
そして間奏及びダンスパートがちょっと長いと思ったら全体衣装に早着替え、この時点でカッコいいのに…
「Now or never！Now or never！世界のどんな場所も
俺たち 思いきり叫べば そこが真ん中 スポットライト」
ここで北斗以外の出演アイドルが出てきて全員にスポットライトが当たる演出…！
これだ！これなんだよ北斗は！
ダンサーを引き連れて華麗に踊る北斗は間違いなくあのステージの主役でしたが、同時に彼は「俺たち」も主役にしてしまうパワーを持ち合わせているんです
元961プロアイドルという境遇を持ち、逆境に真正面から立ち向かってきたJupiterならではの歌詞だと思いますが、その歌詞ごと今の仲間たちの背中を押し上げて最高のステージを形作る一要素にしてしまう　
とんでもないアイドルですよ　伊集院北斗は
手に取れるだけの全ての人の手を取って一緒に連れて行ってくれるような
カリスマという言葉では到底表現できないアイドルです

直前で火花が一箇所だけ出ていたのが印象に残っています、当初は演出ミスかと思いましたが今思えば一人が主役のステージから皆が主役のステージに変わるいい演出だったと感じます
モニターに映し出されたブロードウェイ的演出もとても綺麗でした
このジャンルは素人ながら、映画「雨に唄えば」や椎名林檎とトータス松本の「目抜き通り」のMVなどでネオンサインの美しさに触れていたので
火花やスポットライトと合わせて後方座席から見た時の感動は忘れられません。

Hands & Claps!(2回目)

再度公演曲！
2回目ということもあり振り付けにはだいぶ慣れました　まだところどころ覚えてない箇所あるけどね　最上階最後方だったので指を突き上げる振りは思いっきり上にあげることができて楽しかったです
今回の全体衣装大人っぽいながらもカラフルで全ユニットまとめてSideMって感じで好きです(語彙力！)

Take a StuMp!

とんでもない数のアンコールを見守りつつ業務連絡を眺め(新規の展開があるのって本当に幸せだよね…)(銚子電気鉄道さん、ありがとう…)(Jupiterのところでデカい声で叫んだ)
念願のTake a StuMp!ですよ…！！！！！この記念的な場にいられたのも嬉しいですね
ずっとコール練習してたんですよほんまに…
(「もふもふえん！」言いてえなぁ…)←これが叶う日が来るとは
まだまだ通過点、そうだよなあ、まだまだ通過点だよなあ…と日々噛み締めていた曲だったので…この曲がなかったら折れていたかもしれないって曲なので…
いつまでも、どんな時にでもこの曲を笑顔で歌えたらいいね

DRIVE A LIVE

実はこれも個人的に念願のコール曲でした(合同では一応ショートサイズでやった)
ずっとずっとその先へ…
この曲、やっぱり歌詞がいいよなあと思うのと同時に安心するメロディでもあるんですよね…
あと背景で前ならえしてぴょんぴょん跳ねてるちっちゃい立ち絵が可愛かった
ちょっと話ズレるけど、この曲含め初期曲って結構女性アイドルブランドの系譜が色濃く残っている感じがあるんですよね　最近の曲と並ぶと結構異質ではあるな.. と
たそが言っていた話題やサイパン、今回のテーマが765の7thと重なるよねっていうのも含めて、765のDNAというか血の繋がりはやっぱりあるんだなあと思ったり…(他ブランドの話苦手な方はすみません)(Mのこと765直系の孫だと思ってる節あるので…)

後書き

(先ほど書きましたが)自分はJupiterのPであり天ヶ瀬冬馬のPでもあるので、今回のライブでもJupiterが揃わず
つぐつぐも、合同ライブで観れたとはいえてらしーも出ることが叶わず歯痒い思いをした一面はありました。
しかしサイスタが終わり、SideMというコンテンツ自体これからどうなって行くのかわからない状況で神原さんがJupiterの伊集院北斗として出るならば
いつくるかわからない未来に、今を繋げるために　JupiterのPとして参加すると決めました。
金欠により両日参加は難しくDAY2は断念したのもあり、また個人的にもどちらかというとユニット曲の方がよく聴く傾向にあるので
楽しめるかどうかはかなり不安だったのですが、完全に杞憂に終わりました。
本当に楽しかったです。
人生初現地参加のSideMライブとして、一生の思い出に残ると思います。
SideM自体も、まだ現時点で完全に安心！というわけではなく
運営もユーザー側も様々な形を模索しながら手探りで進んでいく段階ではあると思いますが
今ある手札で出せる全力を発揮し、着実に次の展開へとバトンを繋げていく良いライブだったと思います。
「良すぎてこれが大団円みたいになったらこわいな…」とも感じていたのですがまだ叶えて欲しい未来はたくさんありますからね

JupiterフルメンのSPACY PARADISEとか！
Jupiterの未披露ソロとか！
961時代の曲とか！(まだ諦めてない)
言い出したら止まりませんね　言えば叶う！

DAY2も結局オンラインで参加したのですが物量が多すぎてここでは割愛(アーカイブも終わったので円盤買ったらまた書くかも)(DAY2もめちゃ楽しかったですよ)

総じて拙い文章失礼しました。場合によってはちょっとずつ修正したりするかもです。
取り留めのない殴り書きをここまで読んでくださってありがとうございました。

アイドルマスターSideMが、いつもあなたの心の側にありますように…