警部補ダイマジン第7話ネタバレ感想 44の真の黒幕は?

警部補ダイマジン第7話 8月25日(金)放送分

平安は目的の為なら手段を選ばないブラックな存在に、ますます思えてきました。平安が台場に議定書は戦争中の政治家、役人ら戦後に作った闇の組織の内容だと明かして、44が台場が資料を持っていると疑っている間は、台場は殺されないと悟らせました。

その上で、平安が台場に、占部が教官であると明かしたのは、まだまだ台場が利用価値があると思っているようです。その上で、平安が占部を泳がせると決めた様です。

すると、占部が警察をやめて清家の秘書になったと聞いたのは、驚きでした。

一方、死んだ磯野の母に七夕が会うと、占部が先に資料を回収していましたが、元総理の酒井と磯野が写真を撮っていたので、磯野の父が酒井の後援会長だった関係がわかり、酒井と占部と清家の関係がつながりました。

かれらが、44の野望の筋書き通りに、政界の乗っ取りを画策しているようです。

又、44に殺された塚本が捕まった時に今井が、塚本は、とんでもない物を持っていたと台場に伝えたので、議定書のデータのようで、記者の梶山が塚本が逮捕された時に同じ場所にいたので、梶山がデータを持っている可能性があります。

ハニートラップを梶山に仕掛けた七夕の、キュートな声と表情には笑えます。しかし梶山がUSBを塚本から預かったと聞いた七夕が出せと豹変し、台場が現れますが、そこに44の刺客のような男が来て、台場が銃で撃たれて倒れたのは驚きました。しかも、梶山のUSBを奪えず、七夕も梶山の家で、44らしき男に拉致されたのは万事休すです。

台場は特命に44のスパイがいると平安に訴えるのも、もっともで、すべて先回りされています。

すると、占部が清家の秘書になったのを知った台場が清家を誘拐して議定書に書いてあるはずの詳細を尋ねても、知らないという清家は嘘をついているかも知れません。

ところが、入院していた平安がいなくなり、牡丹が平安の仕事部屋に行き、牡丹は台場に連絡した後に、平安がいないと連絡した相手は占部かも知れません。

それを知った平安が、牡丹に、自分が法をおかしても捕まらない為に警官になったと言って、牡丹に薬を飲ませて縛ったのは驚愕です。

平安は44に情報が漏れるのは牡丹が裏切ったからだと言いましたが、牡丹は自分ではなくて、平安が裏切ったと言い返したので、どちらが正しいのかわかりません。

牡丹は逃げてアジトに行きますが、44に胸をさされたので、やはり素性が平安にばれたので、44に殺されたのかも知れません。

牡丹は台場に、平安がミスがない人だと信じてと言って絶命した意味が謎めいていますが、最終回、44のスパイは自分だと賀来が自白するのも驚きです。

実は、平安はミイラ取りがミイラになって、44に取り込まれていたのかも知れない驚愕のラストを予想します。

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