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時間泥棒

時間泥棒。言い換えれば相手の命を削ってる輩。いるんだよね、こういう人が。
仲のいい友達とくだらない会話や雑談したって「うわ、時間無駄にしたわ」なんて思うはずがない。けど、ぜひ今度お話ししましょうって言ってきて会ってみたらなんてことはない。ただの雑談だったときには本当に困る。そんならいっそ汚いビジネスの話をしてくれた方がまだいい。こっちが頼んだ訳でもなく、話しましょうって誘ってきて日付も場所もこっちの提案受けてくれなくて、おまけにカフェ代はきっちり10円単位まで払わされた。なにこれ。

SNSで知り合ったりDMをくれた人とポンポン会ってしまうこっちも悪い。けど以前にそこからいい出会いがあったもんだから完全に味をしめてしまった。
彼は身の回りで最も尊敬できる友達の一人になった。彼の活動報告やイベントは行ける限りは行っているし、今後も行くと思う。なぜならエネルギーをくれるから。彼は行動力の権化みたいなやつでホントに思ったら即行動、結果が出なくても次のチャンスきたらまた飛びついて。それをみたり聞いたりするとおれもやろうって思えるんだよね。

閑話休題。時間泥棒はなにも人に限ったことではないと最近気付いた。一番のモンスターはYouTube。関連動画はずるいじゃん。いや意志が弱いだけなんだけどさ。笑 ツイッターとインスタは一通りタイムライン見きれば離れられるけどYouTubeはやばい。いつか本気でデジタルデトックスしたいな。(付き合ってくれる人いたら連絡ください笑)こんなことしてもその「いつか」は永久に来ないだろうから、今は少しづつ触れる時間を減らすようにしてる。それでもラインとかは割とソッコー返しちゃうんだけどね笑 時間泥棒に会って思い出した、誰だったかの言葉がある。何をやるかを決めるのと同じくらい、何をやらないかを決めるのは大事だと。時間は有限で、無闇矢鱈に浪費しちゃいけないし、ましてや人の時間を浪費させちゃいけない。
今後はもっと目的に沿った行動をとろうと思いましたとさ。


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