見出し画像

お仕事実績とご依頼について|ライター 土庄雄平

ご覧いただきありがとうございます。トラベル・地域情報ライターの土庄雄平と申します。
こちらのnoteでは、ライターとして活動しているジャンルと、そのジャンルごとの仕事実績ついてまとめています。

大学時代、自転車にまたがって香川県小豆島を旅したことで、私の人生は大きく変わりました。
旅を通じて得られる学びやインプットが、自らの人生に豊かな影響を与えてくれるという、旅の価値を信じて活動しています。

私の記事を通じて、一人でも多くの方が一歩踏み出すきっかけを作れたら嬉しいです。

お仕事のご依頼先:お問い合わせフォーム


プロフィール・経歴

2019年GW 五島列島自転車旅にて

1993年生まれ、愛知県豊田市出身、同志社大学文学部卒。商社・メーカーへ営業職として渡り歩いた後、2019年から複業トラベルライターとして活動。その後、旅行業界への想いが強くなり、国内OTAへ転職。本業ではシティホテルの集客支援に従事しながら、複業では主に地方エリアにて自然や暮らしに一歩踏み込む、情報発信に精を出す。

30以上のWebメディアや商業誌、新聞に寄稿。テレビやラジオ番組にも出演。得意ジャンルは自転車旅、山岳旅、島旅、秘湯旅、旅とキャリア、グルメの6テーマで、特に北海道、東海地方、瀬戸内海を得意エリアとする。

学生来、日本全国への自転車旅を継続し、年間30〜50座前後、山に通うアウトドアトリップを活動の軸としています。

春は桜を愛でながらサイクリング、夏は冷涼な北日本へ自転車で大冒険、秋は秘境の紅葉を求めて登り、冬は輝く樹氷と白銀の世界に魅了される、そんな四季に身を投じる旅がルーティーンです。

詳細なポートフォリオは下記をご確認ください。

▼公式ホームページ

▼foriio

▼Lit.Link

主な仕事実績:媒体名

①自転車旅

▼掲載媒体:トラベルjp、TABIPPO、旅色、旅色LIKES、YPJ散歩、MATCHA、各地方新聞など

2020年8月 道東能取岬にて

私の旅において自転車旅はアイデンティティであり、ロードバイクは最高の旅の相棒です。

全国各地を自転車で巡ったレポートや、旅を通じて得た経験、出会った素晴らしい風景やグルメなど、さまざまなメディアに寄稿しています。

学生時代にふと自転車で小豆島へ旅してみようと思い立ち、チャレンジした結果、人生が大きく変わりました。これからもペダルの赴くまま旅も人生も歩んでいきたいと思っています。

2018年3月 自転車ライター原点となる小豆島にて

「社会人の限られた休日だからこそ、最大限できる旅をする」—–をモットーに、これまで長期連休を自転車旅に充ててきました。

今では輪行をフル活用し、山や離島というフィールドと掛け合わせながら、変化に富んだ自転車ライフを楽しんでいます。

自分もそうであったように読者の方へ一歩踏み出すきっかけを作れたら嬉しいです。

▼実績一例

2020年8月 旅行メディア『TABIPPO』にて、自転車旅の記事の寄稿を始めました。

2022年1月 山岳雑誌『山と渓谷』1月号 特集日本アルプスに、自転車と登山で訪れる乗鞍ライチョウルート・乗鞍岳のコラムを寄稿しました。

2022年1月 旅行メディア『旅色LIKES』のアンバサダーに就任し、自転車旅についての寄稿を始めました。

2023年8月 地方新聞6誌にて、輪行の楽しみ方と自転車旅行記について連載記事を寄稿しました。

2023年12月 ヤマハ発動機(株)の『YPJ散歩・名古屋編』の企画・取材撮影・執筆を担当しました。

②山岳旅

▼掲載媒体:トラベルjp、TABIPPO、旅色、山と渓谷、岐阜の旅ガイド、北海道ラボ、まっぷるトラベルガイドなど

2019年7月 乗鞍岳畳平にて

学生の頃、自転車で乗鞍スカイラインを走った後、北アルプスの名峰「乗鞍岳(のりくらだけ、標高3,026m)」に登頂したことで登山に目覚めました。

今まで舗装路から山の風景を楽しんできましたが、自転車を降りれば、これほど美しく感動的な世界が広がっているんだ。このふとした気づきが、日本全国の山に登るモチベーションに。

6年間、年間40〜50座以上に登って、現在累計350座以上に登頂。日本百名山43/100座。

2023年7月 利尻山登山にて

「日本の国土2/3が森林。山のフィールドこそ日本の奥深さを示してくれる場所」—–これからどんな山の風景に出会えるか?

いつも目をキラキラさせて、アウトドアライフを楽しんでいます。

私の行動力が海外へ向かないのは、国内の山があまりに魅力的で、どれだけ歩いても飽きることがないためです。

▼実績一例

2020年9月 涸沢カールの紅葉を撮影した作品・紅葉のスポットライトが「夏のYAMAPフォトコンテスト2020」にて入賞

2020年11月 YAMAPとJR東日本が手掛ける南房総アウトドアワーケーション事業に参加。取材と記事執筆を行いました。

2021年6月 旅行メディア『旅色』にて、みんなの旅プランの寄稿開始。プランの中で登山や軽ハイキングも取り上げています。

2021年11月 山岳雑誌『山と渓谷』11月号 全国絶景低山50の選者の一人に。金華山、鍋冠山、西方ヶ岳、天上山、皇踏山のルートガイドを寄稿しました。

2021年12月 山岳雑誌『山と渓谷』1月号 特集日本アルプスに、自転車と登山で訪れる乗鞍ライチョウルート・乗鞍岳のコラムを寄稿しました。

2022年1月 (株)昭文社が運営する『まっぷるトラベルガイド』に記事寄稿を開始。登山体験記や登山スポット10選について取り上げたり、ギアをご紹介しています。

2022年3月 茶臼山で撮影した写真・冬桜の並木道が「第10回穂っとネット東三河フォトコンテスト」市町村奨励賞(豊根村)を受賞しました。

2023年3月 大文字山で撮影した写真・山夜景と二人が「YAMAPフォトコンテスト2022」にて入選をいただきました。

2023年10月 山岳雑誌『山と渓谷』11月号 全国絶景低山100の選者の一人に。夜叉ヶ池、千羽ヶ嶽、鬼岳、宇連アルプス、各務原アルプスのルートガイドを寄稿しました。

2023年10月 飛騨市様のご依頼で天蓋山YAMAP新道の取材と記事執筆を行いました。

③島旅

▼掲載媒体:トラベルjp、旅色、北海道ラボ、沖縄ラボ、島想い、久米島あるく旅など

2019年GW 五島列島自転車旅にて

私がトラベルライターとして活動をするきっかけをくれたのが「小豆島」。転職をして今のキャリアを歩むことになったきっかけが「久米島」。

いつも大事な人生の分岐点には離島との出会いがあります。中でも小豆島は、私のライターネーム『土庄』をいただいた第二の故郷と言える場所。大好きなライダーハウス・ライハのツボのオーナーとの出会いから土庄雄平が始まりました。

2020年7月 久米島アーラ浜にて

「離島の数だけ日本の表情がある」—–日本各地のさまざまな島をめぐれば、離島の放つ輝く個性に魅せられ、心の奥に秘められた郷愁の念をかき立てられるようです。

まだ70島ほどしか巡れておらず島旅は途上。自転車に乗って、今日もどこかの島へ旅に出ます。

▼実績一例

2019年1月 旅行メディア『トラベルjp』にて、旅行ナビゲーターとして活動開始。全国の離島についてご紹介しています。

2020年7月 久米島町観光協会の観光マップ『ippo ippo~久米島、あるく旅』にて、一連の取材・写真・文章を担当しました。

2021年1月 JALのメディア『On Trip JAL』の企画「人気旅ライター5名による2021年注目の旅」の一人として登場し、五島列島をご紹介しました。

2021年8月 旅行メディア『沖縄ラボ』に寄稿開始。沖縄本島や久米島をご紹介しています。

2021年9月 久米島での恩人との出会いをきっかけに、本業の転職を行いました。

2022年7月〜 離島メディア『島想い』に寄稿開始。全国各地の離島についてご紹介しています。

2023年3月 小豆島の古民家宿「三都の郷」を取材した記事が『旅色LIKES』に掲載されました。

④秘湯旅

▼掲載媒体:トラベルjp、TABIPPO、岐阜の旅ガイド、北海道ラボ、たびこふれなど

2022年6月 黒川温泉にて

筆者が専門とするテーマの中で、最も新しいのが「秘湯」です。もともと大学時代、北海道1,100km自転車旅を行うなかで、道中に立ち寄った野湯=和琴温泉がいわゆる秘湯との出会いの始まりです。

社会人になって登山に熱中するなかで、秘湯に通う頻度が増えたほか、本業でOTAに勤めている関係で、宿への興味が高まったことで、最近温泉を取り上げる機会が増えています。

2022年6月 渡合温泉にて

山から大地、そしてその恩恵である温泉。すでに注力ジャンルである登山や自転車と掛け合わせ、「秘湯を巡って日本の自然の奥深さを体験する。」—–ことを信条に掲げています。

日本の伝統文化であり、人の温もりも象徴する秘湯が末永く守られていくよう、私の活動が一助になれば幸いです。

▼実績一例

2021年3月 旅行メディア『北海道ラボ』に寄稿開始。北海道の野湯・秘湯宿・温泉旅館の体験レポートを寄稿しています。

2022年1月〜 旅行メディア『たびこふれ』にて、宿の連載を担当。そのなかで「秘湯」についても扱っています。

2022年6月 岐阜県観光連盟が運営する公式サイト『岐阜の旅ガイド』に寄稿開始。秘湯宿の連載を担当しています。

2023年11月 温泉ソムリエ協会によるセミナーを受講し、温泉ソムリエ、温泉ソムリエマスターを取得しました。

⑤旅とキャリア

▼掲載媒体:TABIPPO、まっぷるトラベルガイドなど

2020年11月 房総半島ワーケーションにて

旅キャリアライターとは、旅をきっかけとして、社会人になった後のパラレルキャリアを構築した自分軸。旅と仕事の相乗効果=ワーケーションや、旅と関係人口を巻き込んだ地方活性化といった地域軸。この2つの観点から記事を寄稿しています。

主に後者では、モニターツアーとして参加した内容をメディア様に企画を提案して、自主的に記事化を行なっています。

2021年4月 吉野ワーケーションにて

「絶えず人生や暮らしに影響を及ぼす旅」—–旅という経験がたくさんの方の後押しや、心理的安全性の得られるサードプレイスとして機能するなど、単純に娯楽だけではない”旅の社会的価値を高めていくこと”を目標に活動しています。

▼実績一例

2020年10月 旅行メディア『TABIPPO』にて、旅とキャリアの記事を連載開始。

2020年12月 福井県鯖江市のワーケーション事業に参加。取材と記事執筆を行いました。

2021年4月 (株)Huberが手がける奈良県吉野町の遊ぶ広報にモニター参加。取材と記事執筆を行いました。

2022年11月 鳥取県智頭町の移住体験モニターツアーに参加。取材と記事執筆を行いました。

⑥グルメ

▼掲載媒体:トラベルjp、旅色、北海道ラボ、Yahoo!ニュース、LINEニュース、ナゴレコなど

東北旅で感動したガレット

日本各地を旅する中で、いつも味わってきた食。ご当地グルメからフルコースまで、旅先でグルメをいただいては、各種メディアに寄稿しています。

得意ジャンルはB級グルメやラーメンなど。あまり知られていないディープなグルメを見つけ出せるのも、旅の喜びですね。

そして地元の輪に加わるようにお店に入って、アットホームで温かい雰囲気に浸れば、旅の満足度がグッと上がります。

大好きな地元名古屋のエビカツ

当初、グルメライターとして活動していたわけではないですが、LINEヤフー社で「名古屋地域情報クリエイター」を担当させていただいてから、個性豊かな名古屋めしに触れることになりました。

現在は、名古屋のグルメ情報の発信も精力的に行っています。地元名古屋の活性化につながれば嬉しいです。

▼実績一例

2021年8月 『Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム』にて名古屋地域情報クリエイターとして活動を始めました。現在は『Yahoo!ニュース』に統合。妻の土庄蘭と一緒に、夫婦でYahoo!ニュースエキスパート兼、名古屋地域情報クリエイターとして活動しています。 

2023年8月 ラジオ番組『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』のMORNING CHARGEに出演。名古屋めしの今と魅力についてご紹介しました。

2023年9月 明知鉄道 秋の食堂車(きのこ列車)を取材撮影し、『岐阜の旅ガイド』にて体験レポートを執筆しました。

2023年12月 LINEアカウントメディア(LINEニュース)にて、土庄雄平「名古屋深掘りチャンネル」のダイジェスト配信がスタートしました。

2024年1月 CBCテレビ『太田×石井のデララバ』にゲスト出演し、きしめん 住よしの魅力をご紹介しました。

お仕事のご依頼について

・記事単独であれば文字単価5円以上、取材込であれば一式3万円〜にてご依頼をお受けいたします。予算に合わせて柔軟に対応させていただければと思います。
・ご返信については翌日までに返信させていただきます。
・お打ち合わせや取材は柔軟に調整いたします。

ご依頼の場合、具体的なご依頼内容と予算を明記のうえ、お問い合わせフォームまでご連絡いただければ幸いです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

本noteは、随時更新していきます(最終更新:2024年2月20日)


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?