#保育園をつくろう キックオフ会の様子

新米パパがムスメの保活を前にしてなんか高まった勢いで始めた、「 #保育園をつくろう 」プロジェクトのキックオフ会を催しました。

3/4@CAMPFIREオフィス、日曜の午後に物好きな大人たちが30人ぐらい集まってやんややんや盛り上がりましたよと。

今朝はそのレポートを簡単に。


当日僕がお話した資料は、PDFで閲覧可能な状態にしてアップしております。

こちらをどうぞ。

それから、当日はFacebook Liveにて一部中継しておりました。

こちらのFacebookページからLive動画をご覧いただけます。


当日色々お話をしたんだけど、言いたかったのは、現実を変えるときに、怒りや正義感以外のものを原動力にしたアプローチって、もっとあってもいいんじゃないかなってこと。


「保活は大変だ」というのはもうみんな方方で聞いている。詳細は知らないけどなんかとても大変らしいということはわかっている。「保育園落ちた日本死ね」運動が起きた。本当に疲れて怒っている人がいる。国会でも取り上げられた。それ自体はきっと意義のあること。

だけど、日本とか国とか、運動の主語があまりに大きくなると、だんだんと地べたの「わたし」の実感から離れていっちゃうことがある。

保活をめっちゃがんばって、それでも入れるかどうかわからない、あとは行政のジャッジを待つしかない。ダメだったら仕事とか何かを諦めることになる。なんて国だ、日本死ね。それしかないのかな、と。

制度や構造が大きく変えてくれることを誰かに望むこともひとつだけど、きっとそれにはけっこうな時間がかかるし、なんだか人生の主導権を手放しているような感じがする。

小さな規模だけれど、自分が暮らす地域とその仲間たちの単位であれば、構造変革を待たなくても、現実をDIYで動かしていくことはできるんじゃないのか。それも楽しい方法で。

もしかしたら保育園、という形態ではないかもしれないけれど、子どもと保護者と地域が安心して過ごせる空間は、やっぱりほしいと思うし、無いなら、待つんじゃなくて「つくる」という選択肢もあるんじゃないかな、と思って。

それで、「 #保育園をつくろう 」です。

大人の部活みたいな感じ。それなりにガチの。


キックオフ会は、そんな趣旨・思いを共有しつつ、「なんか面白そう」と集まってきた大人たちがつながって、アイデアを持ち寄る場でした。

YOUはなんでここに?みたいな話をグループでして

「子ども、親、地域の人が安心して暮らせる場・まち」ってどんなまち?というのを、考えて、グループで「絵」にするというワークショップを行いました。

で、シェアと発表の時間。オトナたちの本気の妄想


スーパー銭湯と併設で保育園をつくって、食事も遊びもお風呂もそのまま済ませて帰れる場所をつくろうとか、ママだけでなく保育士さんも「なんでもできる」を求められるワンオペジョブだから、もうちょっと地域のプロを巻き込んで分担しようとか、色んなアイデアや問題提起がなされたわけですが。

作りたいのは、子育てに対する「余裕」じゃないか。という感じがしてきました。

都市部において、余裕が特に足りないのが子育てというプロジェクトで、しわ寄せが家庭や保育園という限られたプレイヤーだけに寄っているという状態があって、そこを乗り越えていく必要があるんだろうな、と。

手段としてそれが保育園になるのか、また新しい場になるのかはさておき、提供したい価値、起こしたい変化のところからお話ができたのはとても良いスタートだったなと思います。

具体的な動きはこれからしっかり詰めていきたいと思うのですけど、とてもいい人たちが集まっているというか、この場に循環するエネルギーがとてもいい感じでした。

なんかわたし、高まった勢いで「保育園つくるぞー」言い出して、「うわまじかめっちゃみんな声上げてくれたどうしよう」みたいな感じだったんですが、ええ、これはできる気がしますし、やりますよ。

保育園かどうかわからないとか言ってますが、語感はいいのでw

合言葉は引き続き

#保育園をつくろう 


また続報をお楽しみに。

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Yuhei Suzuki

保育園をつくろう

働き方は「選べる」のに、保育園は「選べない」 それってどうなんだろう? 既存の制度の網の目からこぼれる人たちを救えるような、手触り感のあるオルタナティブをつくりたい。 #保育園をつくろう プロジェクトは、ムスメが生まれて保活に直面した新米パパとその仲間たちが、わが子と家...
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