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スプラトゥーン成績報告書(2023.10.)

スプラトゥーンの成績を集計を行っています(便利なアプリがBANされたため)。先月に続いて、集計結果報告します。

本記事の内容は以下の通り

  • 10月の成績をまとめ

  • 9月と10月の合計

  • ソロとチームの勝敗解析

  • 考察

前回9月の成績はコチラ



10月、日々の成績について

日々の勝敗(勝率)とキル/デス数
上手い人はもっと勝率がいいはず。僕はスプラトゥーン3プレーヤーのちょうど真ん中、偏差値50くらい(オープンやイベントで銅賞上位50%を取ったり取らなかったり)なので、勝率は本当に50%になります。

空白セルが赤になってしまうのを直さないのは面倒だから。
キル/デスはIFERRORで空白にはしているんだ。

言い訳させてほしい!

29日(日)のフェス、仲間とオープンでやっていたんですが、全然勝てなくて笑った。本当に申し訳ない。
30日(月)X(旧Twitter)にも上げたが、リッター4Kで全然勝てなくて、泣いた日。
これだけ乖離するのは結構珍しいことだよ。

…言い訳になってない!


各ガチルールと勝率

まだ、誤差範囲だが、得意不得意は単純にルールだけではなく、ステージにも影響を受けるだろう。

アサリはわざとやっていないが、ホコが少ないのはなぜ?

一応、エリアが好きというわけではない。
アサリはチームでやりたい。
特に好き嫌いは他にはないが、偏ってしまった。


ステージとルール別勝率

勝率が40%台のステージでは、得意不得意はまだ確定はしていない。
数勝でひっくり返る程度のデータである。
これは後述する”9月と10月の2か月分のデータ”でみたほうがよさそう。

全ルールにするとすごく小さくなるので、携帯の人は4ぬなw
空白セルを赤にしない横着の弊害でもある

先月と変わらず、オヒョウ海運の勝率が良い。(タカアシは?)
多分、多くのプレーヤーが慣れていない環境では、
僕の適応力が勝っているのかもしれない。
瞬間的に大体の強ポジやホコルートはわかる。
だが他のプレーヤーの環境理解が進むにつれて勝率が落ちていくと思う。
クサヤ温泉やナンプラー遺跡もそうだった。


ブキ別勝率

10月はソイチューバーカスタムをずっと使っていました。
その他、いろいろ使いましたが、10ゲーム以下のブキは表からは省略しました。
ソイチューバーカスタムは癖が強いというか、あまり使っている人も少なく、一般的には強くない。いろいろとyoutubeなどで調べたが、まず動画が少ない。また動画の中でも、「無印の方が強い」と言われることが多いが、それはルールやステージ次第だと思う。

ただ、先日、れおさんとソイチューバー無印を使ってオープンをしていたら、味方に撃たれました。(残念ながらそいつよりは活躍していましたが)
つまり、いわゆる地雷ブキです。

ただ、地雷言われるが、使い方の癖や難易度が高いだけで、
使いこなすと弱いとは感じない

成績が良いのはウデマエリセットをしているためだと考える。何とか50%以上の勝率ですが、S+で通用するかというとまだまだだなって感じです。

困ったらトライストリンガーという感じになってきているので、
やっぱり好きなんだなこの武器という感じがしてきている。


ソロとなかまとの成績

10月はソロの方が勝率は良かった。
それはウデマエリセットしたせいだと思う。
さすがに、AやS帯だと勝率が上がってしまう。

今月30戦以上共に戦った人たちとの戦績も載せておこう。

共闘しているときはなるべく迷惑かけないように、修行中のブキで出ることは無いようにしています。が、みいちゃろ組の人たちは遠慮なく適当なブキでやるので、勝率は悪かった。
あと、れおちゃろは今シーズンS+50を目指しているので、共に戦うときはなるべく迷惑をかけないよう、なるべく真面目にやっている。

それにしても遊ぶ人が増えた。ニンジャのおかげですな。

9月と10月の合計

ゲーム数1332
勝利669 敗北663
勝率 50.2%

各ルールの勝率

合計するとアサリの露骨な避けられ感


各ステージの勝率

ナワバリを含む全5ルール
プライベートマッチを除く全試合
有意差検定をかますか迷うが、まだデータが少ない気がするな。
だいたいでやると、
期待値は50%だとして、
この場合55%以上は得意と言っていいのかもしれない。

この時点で得意なステージは、
オヒョウ、チョウザメ、ヤガラ市場の3ステージ

不得意なステージは
ゴンズイ、スメーシー、タカアシ、ナメロウ、ヒラメ

並べてみると、好みと結果が違って面白い
でも、苦手なステージはもれなく嫌いなステージだw

結果的に得意なステージは上記3ステージだが、
別にそれほど好きなステージではない。むしろチョウザメは嫌いなステージだが、結果的に勝っているという不思議なことが起こる。


ソロと仲間の成績

50戦以上共に戦った人たちとの戦績

そう考えるとれおちゃろとの成績は結構すごい!
二人で銀賞もとれたしね!



ソロの成績を分析する


頻繁にフレンドと共闘する人は、
本当にこのクロス集計した方がいいと思う。
僕もやってみて、結果にとても驚いた。

各ガチルールと勝率

本当にアサリを嫌っているが、別に勝てないわけじゃないというのがオモシロイ


ブキ別の勝率

ソロ(野良)の場合、想像通り前線武器の方が勝率が安定している。
ノヴァネオ、52ガロン、ソイカス

もちろん、全部のブキで言えるほどデータ数があるわけじゃないのだが、
ある程度の傾向が見えてくる


これは、仲間との共闘とのデータを比較するのがよさそうだ。
ということで、共闘のブキ別成績がコチラ

10戦以下のブキは非表示とした

僕が注目したのは、
トライストリンガー(両方)、クラッシュブラスターは共闘によって明らかに成績が良くなっている。

              ソロ   共闘
トライストリンガー     42.9 → 50.0%
トライストリンガーコラボ  46.5 → 53.5%
クラッシュブラスター    35.0 → 60.8%


単独では勝ちにくいが、
仲間と共闘することで成果を上げることが出来るブキと言えそう。

逆に言うと、仲間と共闘している中で、
俺が前線キル武器を持ってもそれほど役に立たない可能性がある。

              ソロ   共闘
ノヴァネオ         57.7 → 50.0%
52.ガロン        58.9 → 51.6%
ソイチューバーカスタム   55.2 → 46.2%


基本的には連携が取れる仲間との関係は、支援型の方が勝率がよさそうだ。



ステージ別勝率

もう最初から、ソロと共闘の比較を行っていく。
これ、めちゃくちゃ大事で、
全体で見ていたらわからなかった。

本当は100データずつくらいほしいところだけどねぇ。

海女美、キンメ、ゴンズイ、ヒラメ、はどちらにしても勝率が低い。
チョウザメ、ヤガラ、ユノハナはどちらにしても勝率が高い。

不思議なものだが、海女美は結構好きなステージだが、
勝てていないようだ。

もちろん細かく各ルールでの勝率もあるが、
まだまだデータが少ないので、今回も分析は行わない。


考察

ソロと共闘の結果から、持つべき武器について

もちろん解っていたことだが、
ソロの場合は前線キル武器を持つ方が勝率が良い。
勝ち筋を掴むのも逃すのも自分次第だ。
逆に支援タイプのブキの場合、負け筋を造らないように行動しても、勝ちにつながらない、そんなこともある。
これについては、今回示してはいないが、取得しているデータには、”ノックアウト” つまり、接戦か圧勝(惨敗)があり、そこに表れてくるかもしれない。

つまり仮説はこうだ、
ソロでノックアウトした試合では前線武器の勝率が高い

もちろんルールによってノックアウトの難易度が異なるため、そう簡単なモノじゃないのは理解している。


ソロと共闘の結果から出撃するステージについて

もちろん、まだデータ数は十分ではないため
ステージを選んでゲームは行わない。

ただ、好みと成績には乖離があり、
また、それがソロと共闘で結果が違うことも複雑に絡み合った
「個人のバイアス」であることが分かった。
つまり、「このステージは好きだし、勝率が良い」と思っていても、共闘による成績を除外すると、実は苦手なステージで、勝率が下がっていくことがあり得る。

よって、ソロの成績と共闘の成績を分析し把握しておくことはステージ選択において非常に重要であると言える。


共闘仲間と立ち振る舞い

僕個人は器用な戦いをする方だと思っていて、
「弱いが前線も一応出来るが、支援する方が成績が良い」といえる。

ただ、仲間には、基本的に前線という仲間がいて、
その仲間との共闘の時に前線武器を持ったとしても、それほど活躍もできないし、勝率に貢献することが難しいと考える。

例えば、「くまさん」と「れおさん」との共闘
それぞれの試合の成績を分析することで、
それぞれで持つべきブキは変わってくるはずだ。
3人でやるときはどうだ?ということももちろんある。

今後は、取得しているデータで仲間との立ち振る舞いについて解析を行い、勝利に貢献できるブキ選択が出来るよう立ち回りたい。



さいごに


途中から、ガチの報告書になった😆
適当に書いていたんですが、なんか癖でw
ま、ここまで読んでくれたら、嬉しいです!

それでは!


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